「りくりゅうって、もう結婚してるんじゃないの?」
2026年4月現在、三浦璃来選手・木原龍一選手の結婚発表は出ていません。交際についても公式には認めていません。
ミラノ・コルティナ五輪でフィギュアスケートペア金メダルを獲得した三浦璃来選手と木原龍一選手。二人の演技を見てそう感じた人は、きっと少なくないと思います。
あの息の合い方、試合後のハグ、キスアンドクライで自然に寄り添う姿……正直、私も初めて見たとき「えっ、これ普通の競技パートナーの距離感じゃないよね」とつぶやいてしまいました。
そして最近、SNSで「りくりゅうペア結婚おめでとう!」という投稿が出回っているのを見かけた方もいるかもしれません。でも結論から言います。
この記事では、「結婚・交際の現状」という基本情報はもちろん、競合記事がほとんど触れていない"二人の絆の本質"——なぜりくりゅうが「恋人でも夫婦でもない、それ以上の何か」に見えるのかを、ペア競技の特殊性から深く読み解いていきます。

偽情報に注意!SNSの「結婚報告」は詐欺の疑いあり
最初にこれだけは伝えておきたいんですね。
Yahoo!知恵袋でも複数の方が「X(旧Twitter)やThreadsで"りくりゅうペア結婚おめでとう!"という投稿にTikTokのリンクが貼ってある」という報告をしています。(Yahoo!知恵袋 のページにリンク)
これはリンクを踏むことで投稿者側に紹介料とユーザー情報が渡る仕組みのフィッシング詐欺とみられています。誘導パターンで、QRコードを読み込んだり「招待を受ける」ボタンを押したりすると被害に遭う可能性があります。
実際に「結婚報告が出てると聞いてドキドキしながら調べたら、全然そんな情報はなかった……」という人も多いはずです。りくりゅうへの関心の高さにつけ込む悪質な手口なので、気をつけてくださいね。
【2026年最新】りくりゅうは結婚してる?付き合ってる?
答えはシンプルです。
現時点で、二人は結婚しておらず、交際も公式には発表していません。
2026年2月25日、ミラノ・コルティナ五輪金メダル獲得後に行われた日本記者クラブでの会見。司会者が「外野からのプレッシャーを受けている」と前置きしたうえで「りくりゅうは何が正解なのか一言」と聞きました。あの"禁断の質問"です。
すると——
木原龍一選手:「戦友じゃないですかね。けんかもすごくします」
三浦璃来選手:「一緒にいて当たり前ですし、家族みたいな存在」
そして二人とも:「あとはご想像にお任せします」と笑顔で返した
この会見を見ていた私は、「なんと絶妙な返し方なんだろう」と思わず膝を打ちました。明言せずに笑顔で流す——それ自体が、二人の関係の「答え」なのかもしれない、とも感じましたね。
日本外国特派員協会での会見でも、記者から同様の質問が飛んだようで、木原選手は「ここではお答えできない」、三浦選手は「一生決まらないです」と苦笑いを浮かべたと報じられています。
なぜ「結婚してそう」「付き合ってるでしょ」と感じるのか
「演技を見ていたら、どう見てもカップルにしか見えない」という感覚。これは決して錯覚じゃないんです。
理由① 演技中の距離感と息の合い方が"別格"
フィギュアスケートのペア競技は、そもそも普通の競技とはまったく異なる密着度が求められます。リフトでは文字通り体を預け合い、デススパイラルでは顔が接触するほど近づく。スロージャンプでは片方が宙を舞う瞬間、もう一方の判断がケガの有無を左右します。
でも、りくりゅうの演技が"特別に夫婦っぽく見える"のは、技術だけじゃないですよね。キスアンドクライで結果を待つときの自然な寄り添い方、互いの目を見る表情の柔らかさ……あれは7年かけて積み上げた信頼関係が滲み出ているんでしょう。
理由② カナダ・トロントでの"日常"を共有している
ペア結成以来、二人はカナダのトロントを拠点に活動しています。日本から遠く離れた異国で、同じコーチに師事し、ほぼ毎日同じリンクで練習し、オフの日も一緒に過ごすエピソードが多い。
「りくりゅうは休日まで一緒にいる」「家族ぐるみで支え合っている」という報道もあり、ある意味では恋人よりも長い時間を共有しているとも言えるわけです。
理由③「三浦が引退するときは木原も一緒」という重すぎる言葉
これが一番大きいかもしれません。
三浦璃来選手は、世界選手権欠場を発表したリリースの中でこんな言葉を添えています——「木原選手が引退する時は私も一緒に引退する時だとお話しさせていただいている。私が違う人と組んでまた続けるというのは絶対ない」と。
普通のビジネスパートナーがこんな言葉を言うでしょうか。私はこの一文を読んだとき、なんとも言えない感動を覚えました。これはもう、競技上の約束を超えた「人生を共にする宣言」に近いんですよね。
「恋人でも夫婦でもない」——ペア競技だけが生む特殊な関係性
ここが、競合記事のほとんどが触れていない部分です。
フィギュアスケートのペア競技というのは、他のスポーツにはない特殊な"命の預け合い"が発生します。スロージャンプで宙を舞う瞬間、落ちたら大ケガをする。だからこそ、パートナーへの信頼は「好き嫌い」や「気が合う」を超えた、もっと根源的なものにならざるを得ない。
関係者はこう語っています——「恋人を超え、命を預け合う間柄」と。
ペア特有のこの絆を表す言葉は、日常語にはなかなか存在しません。「恋人」でも「夫婦」でも「友人」でも「兄妹」でも当てはまらない、第五の関係性とでも言うべきもの。だから二人が「戦友」「家族みたいな存在」「あとはご想像にお任せします」と表現するしかなかったのは、ある意味で当然なんですね。
実際、木原選手は以前のインタビューで「スケートをするためのパートナー」という線引きをしつつ、三浦選手は「全幅の信頼を置いている」と語っています。二人の言葉の重なりと微妙なズレが、この関係の複雑さをよく表している気がします。
二人の出会いは「奇跡」だった|引退寸前だった木原選手
りくりゅうの関係を語るうえで外せない、もう一つの物語があります。
木原龍一選手がペアに転向したのは、シングルでなかなか成果が出ず、引退を考えていた時期のことでした。そこへ現れたのが、当時17歳の三浦璃来選手。
璃来選手の申し出で初めて一緒に滑ったとき、木原選手は後にこう振り返っています——「あまりに息が合い、雷に打たれたようでした」と。
この"雷に打たれた感覚"は、数日後にはペア結成という決断につながり、そのままカナダへ。結成からわずか3年で世界の頂点に立ち、さらに2026年ミラノ・コルティナ五輪で日本ペア史上初の金メダルを獲得するまでになりました。
もし璃来選手が声をかけていなければ、木原選手はそのまま引退していたかもしれない。もし木原選手が断っていたら、このペアは存在しなかった。そう思うと、二人の出会いには何か運命的なものを感じずにいられません。
「引退後は結婚するのでは?」説を考察する
「引退したら結婚発表するんじゃないか」という声はファンの間で根強くあります。これについても少し整理しましょう。
前例はある——ペア婚の歴史
フィギュアスケートのペア競技では、競技パートナーが結婚するケースは過去にも存在しています。密度の高い時間を長年共有すること、お互いの弱い部分も強い部分も知り尽くすこと——そういった競技特有の環境が、パートナーへの深い感情につながることはあるでしょう。
現時点での状況
2026年2月に世界選手権欠場を発表した際のコメントでは、今後について「シーズンが終わった後に私たち自身で発表させていただきます」と記されています。この含みのある表現が、ファンをさらにざわつかせているのも事実。
ただし今後に関しては、引退・続行・プロ転向・指導者転身など複数の可能性があり、「結婚」はその一つに過ぎません。会見では「一緒にペアの指導者になる」という夢も語られていました。
| 現在の状況 | 詳細 |
|---|---|
| 結婚 | 未発表・独身 |
| 交際 | 公式には未発表 |
| 今後の競技活動 | 2026年シーズン終了後に発表予定 |
| 二人の言葉 | 「引退する時は一緒」(三浦選手) |
現時点でわかることは「二人の今後は、二人が決める」というシンプルな事実だけです。それが恋愛的な関係であれ、競技者としての継続であれ、指導者への転身であれ、私たちはそれを温かく見守るしかないんですよね。
りくりゅうの基本プロフィール
念のため、二人のプロフィールも確認しておきましょう。
| 三浦璃来 | 木原龍一 | |
|---|---|---|
| 生年月日 | 2001年生まれ(24歳) | 1992年生まれ(33歳) |
| 身長 | 約145cm | 約175cm |
| 出身 | 大阪府 | 神奈川県 |
| ペア結成 | 2019年8月 | 同左 |
| 拠点 | カナダ・トロント | 同左 |
| 年齢差 | 約9歳(木原が年上) | — |
身長差は約30cm。ペア競技としては理想的なバランスで、リフトやスロージャンプのダイナミックさが際立ちます。この「小柄な璃来選手×体格のいい木原選手」という組み合わせが、演技に圧倒的な迫力をもたらしているんですね。
まとめ——りくりゅうの絆は「結婚か否か」を超えている
最後に、この記事で伝えたかったことを整理します。
- 結婚・交際の公式発表は2026年4月現在ない
- SNSの「結婚報告リンク」はフィッシング詐欺の疑いがあり、絶対にリンクを踏まない
- 二人の関係は「戦友」「家族みたいな存在」と本人たちが表現している
- 引退後の結婚説はあくまで予想の範囲で、今後は二人自身が発表する
それより私が強く感じるのは、「結婚しているかどうか」という問いの前に、りくりゅうの絆はすでに「恋人」とか「夫婦」という言葉では収まらない次元に達しているんじゃないかということです。
引退寸前だった木原選手の前に、17歳の璃来選手が現れた奇跡。コロナ禍のトロントで試合もなく、それでも二人で「本当にわかり合えた」という1年。左肩脱臼で長期離脱した璃来選手を支えた木原選手の存在。そして「引退するときは一緒」という言葉——。
これらは、恋愛関係の有無に関係なく、すでに深い絆の証です。
「あとはご想像にお任せします」という言葉は、もしかしたら「どんな言葉でも二人の関係をうまく説明できない」という本音の表れなのかもしれませんね。
よくある質問(FAQ)
Q. りくりゅうペアは2026年現在、結婚していますか?
A. いいえ。2026年4月現在、三浦璃来選手・木原龍一選手の結婚発表はされていません。どちらも独身です。
Q. 交際は公式に発表されていますか?
A. されていません。2026年2月の会見で関係性を問われた際、「家族みたいな存在」「戦友」と表現し、「あとはご想像にお任せします」と笑顔で明言を避けました。
Q. SNSで「りくりゅう結婚おめでとう」という投稿を見ました。本当ですか?
A. 偽情報です。フィッシング詐欺の可能性が高く、TikTokへのリンクを踏まないよう注意してください。
Q. 引退後に結婚する可能性はありますか?
A. 今後についての公式発表はなく、すべて予想の範囲です。三浦選手は「引退するときは木原選手と一緒」「別の人と組むことは絶対ない」と語っており、二人の歩みが続くことは確かですが、その形は未定です。
Q. りくりゅうはいつペアを結成しましたか?
A. 2019年8月にペアを結成し、カナダ・トロントを拠点に活動を開始しました。結成からわずか7年でオリンピック金メダルを獲得しています。
免責事項
本記事は公式発表・報道をもとに作成しています。二人のプライベートな関係についての憶測を助長する意図はなく、あくまでファンの関心に応えるための情報整理を目的としています。
