【若葉竜也wiki経歴】1歳半で舞台デビュー!転機は両親の離婚?

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2025年エランドール賞を獲得した若葉竜也(わかば りゅうや)さん。

ドラマや映画で活躍する若葉竜也さんは、実は幼い頃から「若葉劇団」に所属して早くからステージに立っていたのをご存知ですか?

この記事では、そんな若葉竜也さんのwiki風経歴をまとめてお伝えいていきます。

目次

若葉竜也wiki経歴・舞台デビューは1歳半!

若葉竜也さんのステージデビューは1歳半でした。

実家が大衆演劇「若葉劇団」の一座だったので、早くから舞台に立つことが当たり前の環境だったんです。

家族構成は?

若葉竜也さんの家族は、

・父親:若葉劇団の長
・母親:元バスガイド
・長兄
・次兄
・本人
・弟
・長女

8人家族、5人兄弟の3番目として誕生した若葉竜也さん。

2人の兄と一緒に「チビ玉三兄弟」として舞台に立ち、観客に愛される存在になっていたそう。

5歳でドキュメンタリー番組で特集される

若葉竜也さんが5歳の頃に「チビ玉三兄弟」がテレビで密着され放送されると、人気が爆発し有名になったんです。

知らない人からも声をかけられ「頑張ってね」と応援されることに違和感を感じていたんだとか。

若葉竜也さんの幼少期は、毎日変わる演目のセリフ覚えと動きの稽古漬けの日々でした。

父親は厳しく、舞台で失敗するとご飯を食べさせてもらえないこともあったそうで、その頃のことを、

「本当に、役者は大っ嫌いでした。たぶん父親が稽古中に見せる顔とかが嫌いだったんだと思います。小さい頃は何でそこまで起こるんだろうをわからないことも多くて。それこそ、木刀を持って追っかけられて、そんなことが積もり積もって嫌いになったんだと思います。」
引用元:https://www.cinematoday.jp/

と明かしています。

早くから注目を浴びて、舞台に立てば「可愛い」と言われても、役者は幸せを感じる仕事ではなかったんですね。

若葉竜也wiki経歴・転機は両親の離婚

大衆演劇で毎日ステージに立っていた若葉竜也さんが、テレビで俳優をするきっかけになったのはいつ頃なのでしょうか?

両親の離婚はいつ?

若葉竜也さんが小学3年生の時に、両親が離婚しています。

母親に引き取られて一緒に暮らしながら、大衆演劇やテレビドラマへの出演もし始めた若葉竜也さん。

この頃は役者の仕事に対して興味を持てずにいて「食べるために働いていた」んだそう。

最初の転機は14歳

若葉竜也さんの転機になった作品は、

『4TEEN』2004年7月25日放送:WOWOW

で、廣木隆一監督に「自然な演技」を求められて、吹っ切った演技でOKをもらった時に、演じることに前向きになれたんだそう。

2度目の転機は「葛城事件」

引用元:https://www.tvu.co.jp/

若葉竜也さんの俳優人生は上手くいかない時期も長く、バイト三昧の生活を送っていたこともありました。

そんな若葉竜也さんの役者人生を変えるきっかけになったのが、

2016年公開映画「葛城事件」で第8回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞を受賞

したことです。

それまで役者の仕事はほとんどなく、年1本の作品に出演できるかどうかという生活。

若葉竜也さんが、オーディションを受けて役を勝ち取り映画が公開されると、その演技力が高く評価されたんです。

受賞してからドラマや映画オファーが増え、俳優としてのキャリアを着実に積み上げてきたんですね。

まとめ

若葉竜也さんのwiki経歴をまとめると、

・舞台デビューは1歳半ごろ
・2人の兄と「チビ玉三兄弟」で密着取材されたこともある
・最初の転機は14歳で初めて演じることに前向きになれた
・映画「葛城事件」で受賞して、俳優のキャリアアップに繋がった

ということがわかりました。

演技力が認められ、今後ますますの活躍が期待される若葉竜也さんに注目ですね!

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