【衝撃】JO1のファン離れは本当?冷めた・パッとしない理由は?

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2020年にオーディションを勝ち抜いた11人で結成、デビューしたボーイズグループJO1。

ダンスと歌唱力を武器に活動していますが、早くもファン離れが加速しているようなんです。

その理由は所属事務所ラポネにあるのか?について調査していきましょう。

JO1のファン離れは本当?なぜ?

画像引用:モデルプレスより

JO1は2019年に韓国の人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、視聴者投票によって選ばれた11人です。

2022年12月31日のNHK紅白歌合戦に、デビュー3年目で出場しています。

紅白出場を果たしたJO1ですが、ファン離れが進んでいるのは本当なのか?についてまず調査していきましょう。

ファン離れは本当?SNSのフォロワーが減少したから?

SNSのフォロワー数の減少やCD売り上げはファンの動向が一番わかる数字でしょう。

SNSのフォロワーの減少は2022年頃だったようで、現在はフォロワー数が増えています。

2023年現在のSNSのフォロワー数は増えているようですが、CDの売上を心配する声もありました

ファン離れは本当?CDの売り上げ減少しているから?

2023年4月5日に発売されたドラマのタイアップ曲『TROPICAL NIGHT』の売り上げを前作と比較してみましょう。

ORICON調査によると『TROPICAL NIGHT』初動売り上げ枚数は22万8,203枚でした。

2022年10月12日に発売された6枚目シングルの初動売り上げは『MIDNIGHT SUN』は36万5,602枚で過去最高です。

約14万枚もCD売り上げが減少しています!

わずか6ヶ月の間でファン離れが加速した理由はなぜでしょうか?

冷めた・パッとしない理由は?

ファンが冷めた理由の一つにラポネに原因があるのではないかとも言われています。

『ラポネとは?』
・ラポネは令和元年5月29日に設立した新しいエンタメ会社。
・吉本興業と韓国のCJ ENMの合併会社
・所属アーティスト:JO1・INI・DXTEEN

冷めた理由①ファミリー売り

2023年1月1日に『LAPONE Entertainment Official YouTubeチャンネル』が開設されて、JO1とINIの全メンバーの
挨拶動画が配信されて、ファミリー売りがスタート。

DXTEENがファンの数が少ない状況の中でデビューが決まり、その穴埋めのようにファミリー売りされることに納得できないJO1のファンが多くいたようです。

ジャニーズでさえデビューするまでに長い下積みを経てファン獲得してからデビューしています。

それを踏まえると、JO1の活動の幅を期待するファンがたくさんいる中で、ファミリー売りに不満が高まることもわかる気がしますね。

いわゆる抱き合わせ販売って、安売りのイメージがあるわよね。
良い化学反応があれば別だけど。

冷めた理由②運営のミスの多さ

これまでも日時の間違いやミスがあり、JO1のファンからは呆れた声が多く上がっていました。

今回は貼り付けたURLがフィッシング詐欺のリンクだった可能性もあり、運営側への不信感がファン離れの理由にもつながっているようです。

これが問題のSNSです。

運営側がファンの声を拾わずにスルーすることで「この事務所とは関わりたくない」と思うファンも少なからずいるでしょう。

内部事情がしっかりしていないところに、お金を落とすことをためらいますよね。

JO1のファン離れについて調査しました。

CDの売り上げ枚数を見てみると、急激な売り上げ減少がありファン離れの可能性が高い可能性があります。

SNSのフォロワー数は伸びているようですが、フォロワー=ファンとは言い切れません。

ファン離れの理由は会社運営に対する不信感にありそうで、JO1の魅力がなくなったわけではなさそうです。

会社にとってJO1は初めての所属アーティストで、初めてのことも多かったのかもしれません。

今後の運営改善に期待して、JO1の活躍の幅を広げてほしいですね。

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