【柔道】リネールは結婚して2児の父親！スポーツビジネスで成功も！

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柔道男子フランス代表のリネール選手が話題です。

体格の大きさや実力よりも、畳の上での挑発した行為などが注目を集めているリネール選手はどんな人物なのでしょうか？

そこで、この記事ではリネール選手について深掘りしてお伝えしていきましょう。

リネールは結婚していて２児の父親

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リネール選手もプライベートでは家族を大事にする良きパパなんです。

Instagramではリネール選手のパパの顔もたくさん見ることができます。

Wikiプロフィール

名前：Teddy Riner（テディ・リネール）
生年月日：1989年4月7日生まれ
年齢：35歳
身長：204cm
体重：150kg
出身：ポワンタビートル
国籍：フランス
所属：パリ・サンジェルマン
世界ランキング：1位

柔道家の経歴

リネール選手は5歳で柔道を始めています。

柔道の大会に出場できる年齢になるまでは、水泳、陸上、ゴルフ、バスケットボール、サッカー、スカッシュなど様々なスポーツを体験し、その中で柔道を選んでいます。

井上康生さんや野村忠宏さんが憧れの柔道家だったらしいわよ

14歳でフランス指定許可選手に選出されて、2007年の世界選手権では憧れの井上康生に勝ち金メダルに。

その頃から大きな体格で100kg超級で、向かうところ敵なしのリネール選手。

獲得メダルは以下の通り↓

リネールは起業家としても成功

リネール選手は金メダリストとしての数々の功績がありながら、実は起業家としても成功しているんです。

・スポーツビジネス
・スポーツマーケティングの専門学校設立

の２つのビジネスを手がけるリネール選手。

スポーツにはケガがつきものなので、現役引退後の将来を見据えての起業だったそうです。

最初のビジネスは17歳の時に起こしたって。
賢い人なのね。

スポーツビジネス

リネール選手が17歳で起業したスポーツビジネスに関しては、詳しい情報がありません。

いわゆるスポーツビジネスとはどういうものか見てみると、

・スポーツ施設の運営、管理
・スポーツイベントの開催
・スポーツ商品の企画、立案

などがあります。

リネール選手はスポーツビジネスで培った経験を基に、ビジネス拡大して専門学校も設立しています！

スポーツマーケティング専門学校

2019年9月に『パリ・スクール・オブ・スポーツ』を開校

パリ15区の人気エリアに学校に建てた学校で一期生は定員100名。

リネール選手は、2024年パリ五輪で需要があることを見据えて、人材育成に乗り出したんだそう。

私財を投じて学校設立なんてすごいわね