MFの谷川萌々子(たにかわ ももこ)さんのロングシュートでブラジルに逆転勝ちしたなでしこジャパン。tanigawa
谷川萌々子さんが決めたゴールについて「父親からのアドバイスが決め手」だったと明かしています。
この記事では、谷川萌々子さんの父親や家族構成について調査していきましょう。
谷川萌々子の家族構成は?
谷川萌々子の家族構成は6人家族です。
父親
母親:谷川清加さん
長女
次女
三女:谷川萌々子さん
四女
4姉妹の3番目に生まれた谷川萌々子さん。
幼稚園の年中でサッカーを始めた谷川萌々子さん以外、他の3人の姉妹はサッカーをやっていません。
こちらは、家族で水族館に出かけた時の写真。
ゴールドのボールを頭の後ろに持って歩くのが谷川萌々子さんで、前を歩く家族は(もちろん)ボール持参ではありません。
水族館にもボール持参で人のいないところでリフティングをして、母親に注意されるというエピソードを母親が明かしていました。
実家を離れたのは中学生
小学生の頃は男の子に混ざってプレーしながら、キャプテンとしてチームをまとめていた谷川萌々子さん。
中学生になると福島県のJAFアカデミーに入学
谷川萌々子さんは、小学校を卒業すると実家の名古屋から離れ、福島で寮生活を始めています。
その当時の夢は『なでしこジャパンに入って、オリンピックで金メダルをお父さん、お母さんにかけること』で、夢をきちんと掴んでいますよね。
谷川萌々子さんは、小学生の頃からメディアに『新星』として紹介されるなど、注目を集めていました。
そんな谷川萌々子さんを家族全員で応援していたんですね。
谷川萌々子の両親・父親はサッカー関係者?
パリ五輪でのブラジル戦では、谷川萌々子さんのロングシュートで逆転勝利をしたなでしこジャパン。
どんな状況でも強いシュートを打てるようにと指導したのが父親だったんだそう。
谷川萌々子さんを強いキッカーに育てた父親はどんな方なのでしょうか?
父親
父親の情報はありません。
ですが、谷川萌々子さんが過去のインタビューで父親について、
「サッカーを始めた4,5歳頃から、お父さんから『まずシュートを打たないとゴールを決められない』とシュートの大切さを教えてもらっていたから、シュートの意識は小さい頃からあったと思う」
引用元:https://topics.smt.docomo.ne.jp/
と明かしていて、父親の教えが、どんな場面でもシュートを狙う強いメンタルを育てたことがわかります。
熱心に動画を撮影して研究している父親が、谷川萌々子さんの心強いアドバイザーであることは間違いありません。
母親
母親はメディアでのインタビューに応じていて、谷川萌々子さんを陰ながら応援しています。
しかしながら、母親の清加さんはサッカーにはあまり興味がないようで、
「わたし、サッカーにあまり詳しくないんですが、ゴールキーパーが前に出ているから、ココと思ったらポーンと打っちゃえ!みたいな感じだったと思います」
と言いつつも、娘の活躍をパリ五輪の現地で応援しているとの情報があります。
姉妹
谷川萌々子さんは2人の姉と、妹が1人いますが、一般の方で情報がありません。
もしかすると、現地で応援する姿が確認できるかもしれませんよね。
新しい情報が入り次第更新していきます。
まとめ
谷川萌々子さんの家族構成についてまとめると、
・6人家族
・両親と4姉妹
・谷川萌々子さんは2人の姉・妹1人に囲まれた3番目
ということがわかりました。
力強いシュート力は父親からの教えが大きく、それが谷川萌々子さんの武器になっていますよね。
これからのなでしこジャパンを引っ張っていく谷川萌々子さんの今後の活躍に注目です!