女優の河合優実さんは『不適切にもほどがある』での演技がハマり役で、注目されるようになりましたよね。
演技力に定評のある河合優実さんが、女優の道に進んだのは家族の影響が強かったのでしょうか?
今回は、河合優実さんの父親にスポットを当て、どんな家庭で育ったのか深掘りしていきましょう。
河合優実の父親は医師
【#河合優実】
— 鈍牛倶楽部公式 (@dongyuclub) February 1, 2019
本日から所属になりました。河合優実です。
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河合優実さんは家族について、
両親は父が医師で、母は看護師。
引用元:https://www.leon.jp/peoples/111854?page=4
と明かしていて、両親ともに医療系の仕事に就いていたんですね。
家族構成は?
河合優実さんの家族構成は、
・父親
・母親
・本人
・次女
・三女
の5人家族で、河合優実さんは3姉妹の長女です。
河合優実の父の勤務先病院はどこ?
河合優実さんの父親の勤務先病院や専門は不明
河合優実さんは父親と別居していることを過去のインタビューで明かしています。
「父はいま一緒に暮らしていないのですが、家には本やDVDがたくさん置いてあって。」
引用元:https://www.leon.jp/
別居理由については語っていませんが「地方の病院に勤務」や「へき地での訪問診療」「国境なき医師団」など、単身赴任の可能性があるのかもしれません。
河合優実さんの本名は「孫 優実」で、父親は韓国人か中国人と言われています。
もしかすると、両親は離婚し、母親の旧姓「河合」を名乗っているのかもしれません。
女優の道は父親の影響
偏差値68の高校に通い、成績優秀だった河合優実さんが女優の道に進んだのは父親の影響が大きかったようです。
・父親が映画好きで家で一緒に観る機会が多かった
・三谷幸喜の作品や北野武、タランティーノ作品がお気に入り
・本やDVDがたくさん置いてあった
医者というと難しい医学書が置いてあるイメージですが、河合優実さんの父親はそうでなかったんですね。
河合優実さんは父親の隣で、映画を鑑賞したり本を読むことで無意識に感性を磨いていたのでしょう。
小学校3年生からダンスを習っていたこともあり、高校に進学すると「表現を仕事にしたい」と思うように。
転機は高校3年生
高校3年生の8月終わりごろに、進路を演劇の授業のある大学に変更した河合優実さん。
進路変更のきっかけになったのが、
ブロードウェイから大好きなミュージカル『コーラスライン』が来日していて、その公演にすごく感動したことが重なって、高3の夏休みの最後に突然、この道だと決めたんです。
引用元:https://numero.jp/talks94/p5
高3の夏終わりに進路変更って勇気がいるわよね。
優秀だからできたことだわよ。
ただ、河合優実さんの両親はとても驚いて心配していましたが、反対はせず。
高校3年生の卒業間近に、芸能事務所に履歴書を送って芸能界入りもしている河合優実さん。
河合優実さんの行動力もさることながら、父親が映画好きで娘が女優になることを決めたことを密かに応援していたのかもしれません。
まとめ
河合優実さんの父親についてまとめると、
・父親は医師
・現在は別居している
・映画鑑賞が趣味で一緒に見ることが多かった
ということがわかりました。
河合優実さんが女優の道に進むことを決めた時、父親も母親も驚いたものの反対はしなかったようです。
存在感のある女優の河合優実さんの、今後の活躍が楽しみですね。