男子400mハードルの日本代表に選ばれた豊田兼(とよた けん)選手がイケメンと話題です。
195cmの長身で日本人離れの体格を持つ豊田兼さんは、パリ五輪でのメダルに期待がかかりますよね。
今回は、豊田兼さんの両親や実家が豪邸の噂にスポットを当てていきたいと思います。
豊田兼はハーフイケメン
豊田兼さんは父親がフランス人、母親が日本人のハーフイケメンです。
足の長さと小顔のバランスがよくモデル並みの体型で、ハードルを飛ぶ瞬間は芸術的な美しさですよね。
そんな豊田兼さんの両親や、兄弟はいるのか?気になるところです。
家族構成
豊田兼さんの家族構成は、
・父親:フランス人
・母親:日本人
・本人
で豊田兼さんに兄弟はいません。
フランスとのハーフであれば、セカンドネームのようなものがありそうですが、豊田兼さんの場合はありません。
豊田兼さんの名前の由来は、
との思いが込められています。
日本の国旗を背負って父親の母国フランスで五輪に参加することで、架け橋のきっかけになるkとに間違いありません。
豊田兼はフランス生まれで実家が金持ち?
全国高校
— 桐朋中学高等学校陸上競技部 (@toho_athletics) October 25, 2020
豊田兼(高3)
400mH
予選52.00
決勝52.96 5位入賞!
Wハードル W入賞
素晴らしい成果です。
おつかれ! pic.twitter.com/3u7dMY9h8c
豊田兼さんは、
フランス生まれ
で、父親の出身のパリで生まれた可能性が高いでしょう。
生まれてから半年くらいで日本に来たという情報もありますが、確証はありません。
日本在住がいつからなのかは特定できませんでしたが、小学生は都内の公立校に通っています。
実家が豪邸の噂は?
実家が豪邸というのは噂レベル
ですが、豊田兼さんの実家が金持ちと言われるのは、学歴が理由なのかもしれません。
豊田兼さんは地元の小学校を卒業し、中学受験しています。
その学費を見てみると、
初年度の納付額 | 授業料など(2年目以降) | 合計(3年) | |
桐朋中学 | 974,900 | 672,000 | 2,318,900 |
桐朋高校 | 946,700 | 644,000 | 2,234,700 |
豊田兼さんは水泳を8年間習っていたこともあり、経済的に余裕のある家庭だったことは間違いないでしょう。
さらに、慶應大学の情報環境学部に進学した豊田兼さんの、大学費用はこちら↓
初年度の納付金 | 2年目以降 | 4年間合計 |
1,671,350 | 1,471,250 | 6,085,100 |
陸上競技に励みながら、偏差値72の大学に入学した文武両道の豊田兼さん。
その背景には、バイトせずに学業と競技に打ち込める恵まれた家庭環境があったからですね。
語学力がすごい
日本語とフランス語に加え、英語が話せるトリリンガル
父親は家庭でフランス語で話しかけているので、フランス語が堪能なのはわかりますよね。
両親の母国語以外で、日常的に使うことがあまりない英語もマスターしているのは、世界での活躍を見据えた教育方針が影響しているのでしょう。
本好きの両親
豊田兼さんは、プライベートでよく読書することを明かしています。
飛行機の中では読書時間と決めて、多忙な中でも本を読む時間を確保していると明かしています。
昔は推理小説が好きで江戸川乱歩をよく読んでいました。今は特定のジャンルはなくて、手に取ったものをどんどん読んでいる感じですね。(中略)江戸川乱歩は両親の影響があるかもしれないです。家にけっこう推理小説があったので、それを読んでいましたね。
引用元:https://www.tokyoforward2025.metro.tokyo.lg.jp/player/toyoda-ken/
『両親が』と話されていて、豊田兼さんの父親も日本語で小説を読んでいることがわかります。
読書好きで英語が一番の得意科目でしたが、理系の学部に進学した豊田兼さん。
その理由は、もしかすると父親の職業にも関係しているのかもしれませんね。
パリ五輪で豊田兼さんの活躍を見守る両親の姿を見ることができる機会があるかもしれません。
まとめ
豊田兼さんがハーフイケメンで実家が金持ちの噂をまとめると、
・父親がフランス人、母親が日本人のハーフ
・生まれたのはフランス
・私立の中高一貫校、慶應大学の学費を合わせるとかなり高額の学費なことから、経済的に余裕がありそう
・父親は、日本語の本が読めるほど日本語が堪能
であることがわかりました。