米倉涼子さんは、現在「仙腸関節症」や「低髄液症候群」を患っていて芸能活動をペースダウンしています。
女優として長くキャリアを積んできた米倉涼子さんの父親も、実は長いこと闘病生活を送られていました。
この記事では、米倉涼子さんの父親にスポットを当ててご紹介しています。
米倉涼子の父親の死因は？
米倉涼子さんの父親は保美さん。
米倉涼子さんの父親は、2005年11月15日に肺がんで逝去されています
米倉涼子さんが30歳の時に、米倉涼子さんの父親・保美さんは57歳の若さで亡くなられています。
2005年に米倉涼子さんが出演していたドラマがこちらです↓
米倉涼子さんは、父親が亡くなられる直前まで精力的に仕事をされていたことがわかります。
杉村春子のドラマ撮影終わって、しばらくしてからお亡くなりになっているのね。
2006年、2007年はそれぞれ2本のドラマ出演するのみで、2005年の忙しさとは比べものにならないほど仕事をセーブしていました。
米倉涼子の父親は10年の壮絶な闘病生活だった！
米倉涼子さんの父親について、診断された時期や職業などについても見ていきましょう。
父親が癌と診断されたのはいつ？
父親が診断されたのは47歳の時
まだ働き盛りの40代でガンと診断された父親に、米倉涼子さんは多忙なスケジュールを縫って献身的に支えていたようです。
体に良いプロポリスや水を調べては、父親に届けていた米倉涼子さん。
10年間の長い闘病生活を経て57歳でご逝去されています。
2020年に雑誌「家庭画報」で山中伸弥さんとの対談で、父親への思いをこう語っていました。
「今日、山中先生からiPS細胞のお話を伺って、父のことを思っていました。私は05年に父を肺がんで亡くしているんですね。57歳でした。もし、その頃にiPS細胞があったら、今も会えているかもしれないと。
引用：https://www.kateigaho.com/article/detail/94983
米倉涼子さんは、大事な仕事の前には必ず父親に墓前に報告に行き、父親の写真を持って撮影に臨んでいるんだそう。
米倉涼子さんと父親の関係性がわかるエピソードですね。
父親の職業は？
都内のホテルマン
米倉涼子さんの父親は都内のホテルマンとして勤務していました。
ガンと診断されてからも、ホテルマンとして勤務していた父親・保美さん。
2005年の春頃から体調を崩し、自宅療養となっていました。
大学時代はゴルフ部でスポーツマンだった父親・保美さんの体力と回復を信じていた米倉涼子さん。
父親が米倉涼子さんの一番の理解者だったそうよ
病気と闘いながらホテルマンとして働いた父親違いを、誇りに思っていたのは間違いないでしょう。
まとめ
米倉涼子さんの父親・保美さんについて調査すると、
・2005年に肺がんで逝去
・ガンと診断されたのは47歳の時
・亡くなる半年前までホテルマンとして勤務
ということがわかりました。
父親の保美さんが亡くなった2005年は、米倉涼子さん主演ドラマが4本と多忙を極めていた頃です。
米倉涼子さんの活躍が父親・保美さんの闘病の励みになっていたことは間違いないでしょう。