【髙橋藍の兄弟】バレー選手で美男美女!仲良しエピソード5選!

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パリ五輪への出場を決めた男子バレーボール日本代表。

高橋藍選手の人気が高く、試合後にはその活躍でネットが話題になっていますよね。

この記事では、高橋藍選手の兄弟にスポットを当て仲良しエピソードなどを紹介していきましょう。

目次

髙橋藍の兄弟は美男美女のバレーボール選手

引用元:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/08/04/gazo/20210804s00070000057000p.html

髙橋藍さんは3兄弟の真ん中で、お兄さんと妹がいます

兄:髙橋塁(たかはし るい)2000年1月14日生まれ
本人:髙橋藍(たかはし らん)2001年9月2日生まれ
妹:髙橋莉々(たかはし りり)2005年1月24日生まれ

実は、高橋藍さんの父親は高校時代エースの4番で、巨人のスカウトが見に来たこともある選手。

子供たちを野球選手にしたかったようで、野球にちなんだ名前がつけられています。

塁:1塁、2塁
藍:ホームラン
莉々:リリーフ

ところが、父親の希望通りにはいかず、3兄弟ともバレーボールの道に進んでしまったようです。

バレーボールへの道に進むきっかけや、兄弟エピソードについて詳しく見ていきましょう。

兄:高橋塁

プロフィール

・生年月日:2000年1月14日生まれ
・年齢:24歳(2024年6月時点)
・出身地:京都府
・身長:186cm
・体重:80kg
・血液型:A型
・出身高校:東山高等学校
・出身大学:日本大学
・職業:バレーボール選手
・所属チーム:サントリーサンバーズ

高橋莉々

真ん中の美人女性が高橋莉々さん。

妹の莉々さんも高校でバレーボール部に所属し、活躍されていました

現在は、看護師の道に進んでいるとの情報があります。

プロフィール

・生年月日:2005年1月24日生まれ
・年齢:19歳(2024年6月時点)
・出身ち:京都府
・出身高校:京都両洋高等学校

高橋藍の兄弟仲良しエピ5選

高橋藍さんの仲良しエピソードがこちら↓

①習い事は全て兄のまね
②バレーやめる理由は塁の不在
③誕生日のお祝い
④リスペクトがすごい
⑤入団会見のコメント

では、一つずつ見ていきましょう。

①習い事は全て兄のまね

高橋藍さんは幼い頃の習い事は、すべて兄の高橋塁さんのマネをするように同じことをしていたんだそう。

・バレーボール
・そろばん
・水泳

そもそも、高橋藍さんがバレーボールに興味を持ったのは、兄の塁さんがテレビで栗原恵さんのプレーを見たことがきっかけ。

その当時、兄の塁さんは小学3年生で藍さんは小学1年生。

地元の『京都ヤングバレーボールクラブ』に入った、兄の塁さんの練習についていくうちに入ることに。

チーム練習が終わった後も公園で、塁さんがレシーブを打って藍さんが拾うということを繰り返していながら上手くなっていった2人。

喧嘩もせず楽しんでいた様子が浮かびますね。

②バレーやめる理由は塁の不在

髙橋藍さんが小学5年生になった時、兄の塁さんが中学校に上がったタイミングでチームを卒業。

兄の塁さんがチームにいなくなったことで「やっている意味がわからなくなった」んだそう

この時期、バレーボールは「嫌い」ではなかったけど「しんどく」なったと明かしています。

高橋藍さんにとっては、塁さんの存在はとても大きいものだったんですね。

ゲーム漬けになることを心配した両親が、バレーボールを辞めることを許さず、結果、現在まで続けることができたんだそうです。

③誕生日のお祝い

高橋藍さんの兄弟は誕生日に『Happy Birthday』の投稿をしています。

昨年の高橋藍さんの誕生日は可愛いケーキで塁さんとお祝いしていますね。

毎年欠かさず誕生日のお祝いをしていて、兄弟愛の深さが感じられます

④リスペクトがすごい

高橋藍さんと兄の高橋塁さんは、単純に仲良しなだけではなく互いにリスペクトしているところが素晴らしいのです。

2020年の第73回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会では兄弟対決が注目を集めました。

当時、高橋藍さんは日本体育大学1年生で、高橋塁さんは日本大学3年生だったのよ

結果は日本体育大学が3-0で勝利していますが、兄弟がお互いをリスペクトしているコメントが素晴らしいのです。

自分はずっと兄を見てバレーボールをやってきた。尊敬している選手」と高橋藍選手がいえば、「藍はすごい選手。藍をはじめ(大学界には)すごい選手がたくさんいるので、そういう人たちに勝てるように挑戦していきたい」

引用元:https://vbnext.com/tag/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%A1%81/

兄弟で同じスポーツをしていると、ライバル心の方が強く芽生えたりしますが、高橋藍さんと塁さん兄弟は尊敬しながら高め合ってきたんですね。

⑤兄と同じ実業団に入団

兄の高橋塁さんと同じ『サントリーサンバーズ』に入団した高橋藍さん。

入団会見では、兄の高橋塁さんが

「このたびは入団おめでとうございます。高校生ぶりに一緒にプレーできることを楽しみにしています

引用元:https://www.nikkansports.com/sports/news/202405280000400.html

とコメントを寄せています。

これだけだと、形式的なものだと思われますが、

「サントリーの良い悪い(ところ)をどちらも正直に教えてくれたので」

引用元:https://www.nikkansports.com/sports/news/202405280000400.html

と、髙橋藍さんは、入団前に相談しアドバイスをもらっていたことを明かしていました。

同じ競技での兄弟対決は珍しくありませんが、高橋藍さんの兄弟は「一緒にプレーすることが楽しみ」と明かすほどの仲の良さ。

これまで、メディアや周囲の期待は高橋藍さんに集まっていて、悔しい思いをした友話していた兄の高橋塁さん。

それでも、弟の高橋藍さんと一緒にバレー界を盛り上げていきたいと思うのは、これまでの兄弟の関係性を表していますよね。

まとめ

高橋藍さんの兄弟について調べると、

高橋藍さんは兄と妹がいる3兄弟で、全員バレーボール選手

で、仲良しなエピソードが5つありました。

現在、兄の塁さんと同じ実業団に所属している髙橋藍さん。

これからの日本バレーボール界を盛り上げていく存在として期待される兄弟ですね。

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