ミス東大2020で現役の東大大学院生の神谷明采(かみや あさ)さん。
タレント活動しながら起業し、会社経営者の顔をもちマルチに活動しています。
そんな神谷明采さんの学歴にスポットを当て、出身高校や学歴をまとめていきましょう。
神谷明采の出身高校はどこ?
東京大学経済学部卒業しました👩🎓
— 神谷 明采 (@AsaKamiya) March 23, 2024
仲間と経験に恵まれた最高の4年間でした
大学院でも頑張ります🔥 pic.twitter.com/PnSjttArAE
神谷明采さんが通っていたのは埼玉県にある『私立浦和明の星女子高校』
偏差値:63~65
所在地:埼玉県さいたま市緑区東浦和6-4-19
TEL:048-873-1160
特徴:カトリックミッションスクール
県内の私立女子高校で1番偏差値の高い学校です。
神谷明采さんの父親は慶應が大好きで、小学生の時から慶應キャンパスに連れて行かれていたんだそう。
小学校低学年のときから四谷大塚の教材を使って、父親がマンツーマンで勉強していた神谷明采さん。
東大進学を目指したのは高校1年の時
高校1年生の秋に東大学園祭に遊びに行ったことがきっかけで、東大入学を目指すことを決心した神谷明采さん。
ガリ勉っぽい人が少なくて、キラキラした雰囲気に惹かれたんだそうよ
神谷明采さんの高校入学当時の成績は、部活を最優先にした生活を過ごしていたので、下から数えたほうが早かったそうです。
(東大に)受かるとは1ミリも思っていなかったです。実際、高校入学時は偏差値37でした。
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/70765?page=2
東大進学を目標にしてから『青春をなげうって勉強』していたという神谷明采さん。
英語や数学の基礎から学び直し、偏差値も40台から70台までアップしたんだそうです。
高校2年生のときには、部活の部長を努めながらも勉強にも励み、着実に成績を伸ばしています。
東大不合格で1浪
部活を引退してから、寝る間を惜しんで勉強に励んだ神谷明采さん。
模試ではB判定で東大合格まであと1歩のところで不合格、滑り止めの学校も全て落ちて1浪に。
数学の文章を読み間違えて、わずか5~6点足りなかっただけだったそうよ
予備校はどこ?
東大を目指す浪人生が通うことで知られる
駿台御茶ノ水3号館
で、予備校生活を1年間送っています。
30人クラスのほとんどが、東大入試を数点差で落ちた人ばかりだったんだそう。
似た境遇で学力の高い環境で1年間学べたことで、精神的に辛くない浪人生活だったと明かしています。
最低合格点ギリギリで合格
神谷明采さんは、模試でA判定を出すくらい成績を上げていましたが、ミスを想定して入試に取り組んでいたんだそうです。
それでも、東大2次試験で社会の試験を1ページ丸々問題を解いていなかったことが判明。
不合格かもと、ギリギリまで合格発表を確認せずにいた神谷明采さん。
東大合格は素晴らしい結果ですね!
神谷明采の中学校はどこ?エピまとめ
21歳になりました
— 神谷 明采 (@AsaKamiya) April 18, 2021
お誕生日おめでとう🎂 pic.twitter.com/TaooRGYzaI
神谷明采さんが通っていた中学について調査すると、中学受験されていました。
中学はどこ?
引用元:https://ja.wikipedia.org/
神谷明采さんは、中学受験をして私立浦和明の星中学に入学しています。
お嬢様学校で偏差値が67-69と非常に高いことでも知られている難関校です。
ところが、浦和明けの星中学は本命だったのではなく、早稲田と慶應の中学受験に失敗して、滑り止めとして受けていた学校だったんです。
県内屈指の難関校が滑り止めというレベルの高さが伺えるエピソードですよね。
中学時代は部活三昧
中学時代は新体操部
関東大会に出場経験のある新体操部に入り、学生生活を部活中心の送っていた神谷明采さん。
その頃の生活について、こう話していました。
学校に行って部活まで寝て、部活が終わって家に帰ったらすぐに寝るか、週3回あるバレエに行ってましたね。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/723393?page=2
部活中心の生活を送っていたことで、成績は下がる一方で、エスカレーター式の高校に入ったときの偏差値が37だったのは前述した通りです。
中学・高校と夢中になっていた新体操がミス東大のステージ上で活かされていて、神谷明采さんの武器になっていることに間違いなさそうですね。
引用元:https://www.youtube.com/
美貌とスタイルの良さに加え、頭脳明晰で特技が新体操と、パーフェクトな神谷明采さん。
会社を立ち上げ、ますますの活躍が期待されますよね。
まとめ
神谷明采さんの高校や中学、東大合格までの道のりについて調査しました。
・小学校低学年から大手塾の教材で勉強していた
・中学受験で県内の難関中学「浦和明の星女子中学」に入学
・高校はエスカレーターで進学
・東大入試はわずかの点数が足らずに不合格
・1浪で東大に
ということで、中学・高校時代は新体操部で汗を流しながら猛勉強して東大を目指していました。
タレント活動や会社経営など、活動の幅を広げている神谷明采さん。
今後の活躍に期待して応援して行きましょう!