女優、タレントとして活躍している森川葵(もりかわ あおい)さん。
元々は『Seventeen』の専属モデルだった森川葵さんが、ワイルドスピードと呼ばれているのをご存知でしょうか?
この記事では、森川葵さんがワイルドスピードを始めたきっかけや、天才と言われる理由について調査していきましょう。
いつから森川葵はワイルドスピードと呼ばれた?
まずは、森川葵さんが「ワールドスピード」の異名を持つことになったきっかけを見ていきましょう。
森川葵さんが「ワイルドスピード」と呼ばれるようになったのは、
バラエティ番組『それって!?実際どうなの課』でのコーナーで、難しい技をすぐに習得したから
なんです。
2019年5月からレギュラー出演していた森川葵さんが「知られざる世界で道を極めた達人たち」を紹介するコーナーを担当。
森川葵さんが、達人の技がどれほどすごいかを実際に行ってみると、すんなりとマスターしてしまうことが多かったんだそう。
数々のチャレンジを起用にクリアしてしまうため、そんな森川葵さんのことを
という意味を持つ「ワイルドスピード」と名付けたんです。
森川葵さんが「ワイルドスピード」の異名をもらったのは2019年頃からだったんですね。
では、番組内で軽く習得した達人の技はどんなものがあるのでしょう?
森川葵がワイルドスピードで習得した技は50!
番組出演者が驚くほど、なんでも習得してしまう森本葵さん。
ワイルドスピード級で習得した達人の技を詳しく見ていきましょう。
森川葵が習得した達人技
森川葵さんが習得した技は以下の通り。
・ダイススタッキング:サイコロをカップの中で降って積み重ねる(2回で成功)
・スポーツスタッキング:数時間のロケで日本大会3位入賞
・テーブルクロス引き
・カード投げ
・アーティスティック・ビリヤード
・ヨーヨーなど
番組的には、何度もチャレンジする苦悩の表情が欲しいところでしょうが、森川葵さんは数回のチャレンジでクリア。
番組のロケで日本大会3位に入賞した「スポーツスタッキング」は、アジア大会で挑戦もしていました。
スポーツスタッキングでメダル獲得も
2023年11月17日から19日までの3日間、韓国で開催された「スポーツスタッキング」
アジア大会でメダル3枚を獲得
したからです。
スポーツスタッキングとは
12個のプラスチック製のカップを、決められた形に積み上げたり崩したりするスポーツで、そのスピードを競います。
引用元:https://www.wssajapan.com/
森川葵さんは他人よりも運動神経が良いというわけではないようです。
ダンスや歌は苦手
森川葵さんにも苦手なものがあり、
森川は「私、ダンスと歌は全然ダメで…。関節がダサいって言われたことがあります」と苦手なものがあると告白した。
引用元:https://www.narinari.com/Nd/20200760841.htm
なんだそうです。
森川葵さんは2つのことを同時にできる才能が元々あったんだそうよ。
しかも集中力も人並み以上だったと本人が明かしているわ。
森川葵さんの隠れた才能を見出した番組の企画も素晴らしいですよね。
天才すぎて番組的には撮れ高がなくても、森川葵さんの別の魅力発見に繋がったことは確かでしょう。
まとめ
森川葵さんがワイルドスピードと異名を持つ理由や、いつ頃からか調査してみました。
・2019年のバラエティ番組から
・達人の技を簡単に習得しすぎて『バラエティの法定速度を守らない』という意味の「ワイルドスピード」と名付けた
ことが判明。
これまで50以上の達人技にチャレンジして、数回の練習で取得しています。
運動神経はそこまで秀でていないものの、集中力や2つのことを同時に行う能力に長けている森川葵さん。
これからのチャレンジに期待がかかりますよね!