話題になっているサックス奏者のアンディウルフさん。
日本で精力的に活動しているアンディウルフの経歴について気になる方も少なくないでしょう。
この記事ではアンディウルフさんの経歴や、日本での活動について調査してお伝えしていきましょう。
アンディウルフはドリカムのサポートメンバー!
今日と沖縄二日間!たっぷり楽しみましょう!#ドリカム#Wonderlandミニ2023 #Dreams_Come_True#セキスイハイムスーパーアリーナ pic.twitter.com/Vut9y5Vhu3
— Andy Wulf (@SaxNation1) October 1, 2023
アンディウルフさんは『ドリカムサウンドに欠かせないメンバー』として中村正人に紹介されています。
ドリカムのサポートメンバーとしてツアーに帯同しているアンディウルフさん。
17歳の頃からプロのサックス奏者として仕事をしている、アンディウルフさんのプロフィールを見ていきましょう。
本名:アンディ・ウルフ
生年月日:1967年7月24日生まれ
年齢:56歳(2024年2月時点)
出身地:カナダ アルバータ州エドモントン
出身大学:マギル大学卒業(McGill University)
カナダ出身のアンディウルフさんが日本に移住したのは、1992年頃です。
大学を卒業して間も無くの25歳で日本に移り住んでいるんですね。
アンディウルフの経歴
皆さんお疲れ様でした!とっても楽しかったです🎵
— Andy Wulf (@SaxNation1) August 10, 2020
I hope it was as much fun for everyone to watch as it was for us to perform💪🏻🎵 #Official髭男dism #CDTV
#髭アンdism pic.twitter.com/VbUQuFPHHA
アンディウルフさんはサックス奏者ということもあり、世間の認知度はそこまで高くないでしょう。
ですが、経歴や実績を見ていくと日本のアーティストには欠かせない存在になっていることがわかります。
アンディウルフは名門校の出身
アンディウルフさんは「北のハーバー大学」と呼ばれるモントリオールにあるマギル大学出身。
多くの優秀な音楽家やノーベル賞受賞者を輩出しているカナダの名門校を卒業しています。
アンディウルフさんは、大学でクラシック作曲とジャズ演奏の学士号をとっていて、技術のみならず知識も豊富なことは間違いありません。
アンディウルフの演奏実績
冒頭でも述べた通りアンディウルフさんは、ドリカムのツアーに帯同。
クラシックやジャズのジャンルを超えて、日本のアーティストと仕事をしています。
こちらは、Official髭男dismのツアーに帯同した時のアンディウルフさんのSNS投稿。
メンバーとの関係性の良さがわかる一枚です。
米子お疲れ様でした!
— Andy Wulf (@SaxNation1) February 22, 2020
忘れられないツアーの、忘れられないツアーファイナルでした!
😳🎵👍🏻💓🙇🏻♂️
Thank you so much to the Higedan team and all the fans!!! Looking forward to the Arenas💪🏻🎷#Official髭男dism#髭男
#ブラザーズ #HallTravelers #髭アンdism pic.twitter.com/dRL6hd0mWA
様々なジャンルのアーティストとのコラボで、アンディウルフさんの音楽性の振り幅の広さがわかりますね。
・日野皓正
・森山良子
・福山雅治
・aiko
・Official髭男dism
・DREAMS COME TRUE
・中山マリ
アンディウルフさんは自身のSNSで日本語のコメントも一緒にアップしています。
漢字も上手に使っている様子から、日本語が流暢な様子がわかります。
まとめ
サックス奏者のアンディウルフさんがドリカムのサポートメンバーであることが判明。
中村正人さんには、ドリカムサウンドには欠かせないメンバーと称賛されています。
ドリカム以外でも、Official髭男dismと紅白出場やツアー帯同など、様々なアーティストと活動されているアンディウルフさん。
アーティストとして日本にしっかり根を張って活動されていることは間違いなさそうですね。