関西で知名度抜群の漫才師「やすよともこ」の海原ともこさん。
M-1グランプリ2023の審査員に選出され話題となっています。
ぽっちゃりな見た目が魅力的な海原智子さんですが、若い頃は痩せてて違う印象です。
この記事では、海原ともこさんの体重や体型変化はいつ頃からなのかについてまとめています。
海原ともこの体重は80キロ越え?
向かって右がわの女性が海原ともこさん。
海原ともこさんは1971年12月27日生まれ51歳(2023年12月16日時点)
漫才やお笑い芸人は比較的大きな体型の人が多い印象ですが、海原ともこさんの若い頃を知る人からは体型の変化に驚く声もきかれます。
なかには海原ともこさんの体重は80キロ越え?という声もありますが、真相はわかりません。
体重増加が病気と関係?
2023年1月10日に手術のため入院、1〜2ヶ月の療養
海原ともこさんは、2023年に入院し1〜2ヶ月の療養生活を送っていました。
その、入院のきっかけになったのが体重増加と関係しているんです。
その時のニュースがこちら↓
ともこは1月6日(金)右ふくらはぎに痛みを感じ、その後も膝の痛みが引かないため1月10日(火)病院で精密検査を受けた結果「右ふくらはぎの肉離れ」と「右膝前十字靭帯損傷」と診断。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/
「右ふくらはぎの肉離れ」や「前十字靭帯損傷」はスポーツ選手ではよく聞きますが、海原ともこさんの受傷きっかけが体重の増加が原因の一つと言われています。
漫才は立ち仕事のため、海原ともこさんの膝への負担が大きかったのでしょう。
海原ともこの体型変化は出産後から?
海原ともこさんは、前田耕陽さんとの間に子供が2人いて長女を2007年、長男を2013年に出産。
海原ともこさんは、女性によくありがちな出産後に体型変化をしたのでしょうか?
いつ頃から体重の増加や体型変化があったのか時系列で追っていきましょう。
10代の頃
現在と立ち位置は変わらず向かって右が海原ともこさんがで17歳の頃。
肩パットの入ったジャケットを着ているので、肩幅があるような感じがしますが、標準なスタイルと言えるでしょう。
20代の頃
海原ともこさんは、ギャルっぽいメイクが似合っていてずいぶんと垢抜けた感じがしますね。
この頃も、海原ともこさんの体型に大きな変化はなくむしろスタイルの良さが感じられます。
30代:長女出産後(2007年)
海原ともこさんと前田耕陽さんが結婚したのは2006年。
結婚して初めて夫婦で出演したのが2007年8月3日放送の『さんまのまんま』です。
この時、海原ともこさんは長女を出産して4ヶ月後のようですが、この画像でも体重が増えているうに思えませんよね。
30代:長女出産後(2012年)
長女を出産してから5年でややぽっちゃり体型になっている海原ともこさん(真ん中)
番組のダイエット企画にチャレンジして4.5kgの減量に成功しています。
海原ともこさんは30代になり、この頃から痩せにくい体になりつつあるようです。
40代:長男出産後(2015年)
2013年に長男を出産し、2年後の海原ともこさんの体型がこちらです↓
現在の海原ともこさんの体型に近い感じがしますよね。
衣装もゆったりめのを着ていて、全体的に丸いフォルムになっています。
海原ともこさんの現在の画像がこちら↓
漫才師として芸歴も長くなり、貫禄が出てきた印象で体型にも現れているようですよね。
元々、太りやすく痩せにくい体型が悩みと明かしていた海原ともこさん。
時系列で見ていくと、出産後から体重の増加が見え始め痩せにくくなっているようです。
年齢を重ねると、代謝が悪くなりますます体重コントロールが難しくなりますが、海原ともこさんの膝への負担は心配です。
今後も「やすよともこ」の漫才が長く楽しめるように、海原ともこさんの健康維持と活躍を応援していきましょう。