新興宗教団体「幸福の科学」の創始者である大川隆法さんがご逝去されました。
報道によると2023年2月28日に自宅で倒れ都内の病院でお亡くなりになったということです。
この記事では、大川隆法さんが倒れた自宅が豪邸ということなので調査してみます。
【幸福の科学】大川隆法の自宅は白金?
「幸福の科学」の創始者ということもあり、お亡くなりになった年齢が66歳と知って驚いたかたも多いでしょう。
大川隆法さんは1986年から2023年までの37年間の活動で、どんな自宅に住んでいたのか気になりますよね。
自宅は白金で30億の豪邸
幸福の科学の教祖、大川隆法さんのご自宅「大悟館」です。
— 幸福の科学2世信者の会 (@gismondaHS) December 10, 2017
誰でも参拝できる「宗教施設」と主張しているため固定資産税を回避しています。
学校の校舎クラスの大きな宮殿です。
高級住宅街の白金の土地は620坪で20億円、総工費は30億以上。#幸福の科学 #大川隆法 pic.twitter.com/CPE1QKubK8
幸福の科学が所有する施設「大悟館」が大川隆法さんの自宅だったのでしょうか?
それにしても、これだけ見ても都内の一等地の豪邸であることがわかりますよね。
土地は620坪の広さ
周りをぐるっと高いフェンスで囲われていて中の様子がわからない作りになっています。
これは自宅というよりも立派な建造物といった方が正解なのかもしれません。
正面のどこからも見えるところに像のようなものもあり、ヨーロッパ建築を思わせる作りになっています。
囲いの最後が見えないほど、奥行きもかなりありますね。
地図で見ても周りには私立の学校や大学病院などがあって、そんな一等地に広大な敷地があるなんて一般市民には考えられませんよね。
大川隆法の自宅白金の大悟館と言われる理由
港区の自宅で倒れたと報道があったから
引用元:yahooニュースより
港区の自宅って言ったら、白金の建物と一致する感じがするわよね
やはり「大悟館」が自宅なんでしょうか?
玄関表札が「大川」だった?
白金第二僧房北里通りに抜ける下り坂にある幸福の科学宗務本部第一聖務局は総工費50億といわれ、大悟館と呼ばれるが、玄関の表札は大川となっており実質自宅です。昔は福沢諭吉邸宅跡地であり隣は最高裁宿舎。一等地に建つ豪邸が宗教施設として課税されていない、さらに自宅は個人所得の脱税です。
— 井上太郎 (@kaminoishi) December 9, 2014
グーグルマップでは、個人情報となる表札の確認はもちろんできませんでした。
でも、これまでも大悟館が大川隆法さんの自宅ではないかと疑う声は上がっていたようですね。
「大川隆法の自宅前デモ」が大悟館で行われた?
え?自宅前デモ??
— パスタファリアン (@FShinnja) February 9, 2023
幸福の科学側がそう言った訳ではないですよね?
宗教施設ですよね⁉️
それとも大悟館以外に「自宅」があったの?
こちらも真意は分かりませんが、どうやら大悟館の前で色々と騒動があったみたいですね。
その時に大川隆法さんの長男さんである宏洋さんが「大悟舘」を自宅と言ったとか言わないとかの話のようです。
もしも、大川隆法さんの自宅が白金にある「大悟館」ならば、都内一等地の大豪邸ですね。
今回の記事では、大川隆法さんの自宅が港区であることは判明しましたが、白金にある「大悟館」であることは特定はできませんでした。
今後の報道で、明らかになる可能性もあります。
詳細がわかり次第更新していきたいと思います。