現在イギリスを拠点に活動している宇多田ヒカルさん。
宇多田ヒカルさんの結婚生活は早く、19歳で映像作家の紀里谷和明(きりや かずあき)さんと最初の結婚をしています。
わずか5年で離婚し、紀里谷和明さんとの間に子供はいませんでしたが、現在の紀里谷和明さんはどこで何をしているのでしょう。
宇多田ヒカルの元旦那は紀里谷和明
2002年に当時19歳だった宇多田ヒカルと結婚
2001年に宇多田ヒカルさんの楽曲『Traverling』のMVを撮影したことが、馴れ初めです。
出会った当初は宇多田ヒカルさん17歳で紀里谷和明さんが32歳!
15歳の年齢差、出会ってから数年で結婚したことは大きく報道されました。
紀里谷和明さんは、
結婚なんてバカがするもの
と思っていたのに、宇多田ヒカルさんに出会って
彼女しかいない
と思ったんだそう。
また、離婚の理由は
彼女が若くて、自分が未熟だったから
と語っています。
才能ある2人だからこその行き違いがあったのかもしれませんが、結婚も離婚もあっという間だった印象です。
宇多田ヒカルの元旦那・紀里谷和明の現在は?
紀里谷和明さんが引退表明したのは2023年5月
2007年に宇多田ヒカルさんと離婚した後、ロサンジェルスの大邸宅を拠点に活動。
アーティストのMV制作や小説の執筆、映画制作など多岐にわたって活躍していました。
2023年4月に映画の公開をしたばかりで、まだまだクリエイティブな世界にいると思っていた紀里谷和明さんに何があったのでしょうか?
紀里谷和明が引退した理由は?
今夜11時からのマツコ会議は、
— NTVマツコ会議 (@ntv_matsukomt) May 6, 2023
映画監督の紀里谷和明さんが登場します!
最新作をもって引退することを宣言した紀里谷監督をマツコさんが深掘りします。
お見逃しなく!! pic.twitter.com/G5UGHJVVG3
2023年4月公開の映画『世界の終わりから』の制作を最後に引退を表明した紀里谷和明さん。
マツコ会議で「引退宣言」した紀里谷和明さんが語った『引退理由』は
嫌われることに疲れたから
『嫌われることに疲れた』とは、どういうことなんでしょうか?
ほとんどの時間を米国で過ごす紀里谷和明さんは、現場スタッフと衝突することが少なくなかった。
初監督作品『CASEERN』では、助監督を何人もクビに。
日本映画界を批判したことで、業界から距離を置かれる存在だったそう。
芸術家は自分の世界観があるので、簡単に人と折り合いをつけられない性分なのかもしれません。
いいものを作るためだとしても、常に周りと衝突しているのはエネルギーを消耗しますよね。
引退するのは『精神的に疲れた』ということが理由なのかもしれませんね。
紀里谷和明は現在何してる?
アメリカで自給自足生活
Wikipediaによると、完全自給自足ではないものの紀里谷和明さんは、作物を育て鶏を飼育して雨水を濾過して飲料水に使用して生活。
人里から離れて暮らしているとの情報もあり、アメリカの自然に触れながら生活しているのでしょう。
クリエイティブな世界から離れて、紀里谷和明さんはこれまでと180度違う生活を始めたんですね。
紀里谷和明は再婚した?
紀里谷和明さんが再婚したという情報はありません。
紀里谷和明さんが再婚しない理由は
それでも、宇多田ヒカルさんが2014年にイタリア人のウェイターと再婚した時『本当に素晴らしく、祝福すべきこと』とコメントしています。
紀里谷和明さんは宇多田ヒカルさんと出会った30代の頃、ベンツを乗り回し高級スーツを買いにイギリスまで行っていたそう。
現在の紀里谷和明さんとは180度違う生活をしていたんですね。
55歳(2023年8月現在)の紀里谷和明さんの今後が気になります。