2025年1月期のドラマ『御上先生』への出演をはじめ、ドラマオファーが増えてきている豊田裕大（とよた ゆうだい）さん。
179cmで顔が小さくネクストブレイク俳優とも言われていますよね。
そんな豊田裕大さんが芸能界に入るきっかけになった経歴について気になる情報をまとめました！
【Wiki経歴】豊田裕大はモデルで芸能界入り
豊田裕大さんは、
メンズノンノ専属モデルとして、活動をスタート。
オーディションには11kg減量して参加
73kgあった体重をオーディションのために２〜３ヶ月で64kgまで減量
ランニングと食事制限で短期間でダイエットを成功させた豊田裕大さん。
その当時のことを、
「当時は“絶対入ってみせる！入れなかったらもう終わりだ！くらいの気持ちで。あの時期は『MEN`S NON-NO』のことしか考えていなかったので、ダイエットもそこまで無理してという気持ちはなかったです」
引用元：https://www.tv-tokyo.co.jp/
と明かしていて、オーディションに受かるために本気モードだったことがわかります。
高校生まではバスケ一筋
豊田裕大さんは3歳の頃からバスケを始め、高校生までバスケ三昧の生活を送っていました。
中学時代はチームを牽引する中心選手として活躍し、
に進学し、卒業までバスケに打ち込む日々を送っていた豊田裕大さん。
身長が高いのは牛乳のおかげ
豊田裕大さんは、兄と姉がいて３兄弟の末っ子。
子供の頃から「ジュースを飲む前に牛乳を飲んでから」というルールがあって毎日牛乳を飲んでいたんです。
牛乳だけでなくバスケをするために必要な環境を整えてくれた家族のおかげで、身長が伸びたと明かしていました。
家族のなかで一番背が高いんですって
プロバスケ選手になることも夢見ていた
幼少期からバスケ1本で生活していた豊田裕大さんは、バスケ強豪校に進学した後で思ったように活躍できませんでした。
それまではプロのバスケットボールプレイヤーになることも夢見ていましたが、高校ですっかり燃え尽きてしまったんです。
大学進学も考えていましたが、進路について考えた時に俳優の選択肢も思い浮かんできたんだそう。
「何かを表現できるってすごい」と表現者に対するリスペクトを抱いたことがきっかけ
【Wiki経歴】豊田裕大の俳優デビューはいつ？
豊田裕大さんの俳優デビューは2021年10月期ドラマ『じゃない方の彼女』
元々、俳優になりたくて戦略的にモデルで芸能界入りした豊田裕大さん。
モデルデビューしてから２年で俳優への道が開けた豊田裕大さんは、小さい頃に子役レッスンに通った経歴もあったそう。
「小さい頃に子役のレッスンに通っていたんですが、発声練習が恥ずかしくてできなかったので辞めました（笑）」
引用元：https://jp.news.gree.net/
発声練習が恥ずかしくて子役になることは挫折していますが、やはり表現することは好きなんだそう。
出演作まとめ
豊田裕大さんの過去出演作についてはこちら↓
・じゃないほうの彼女（2021年10月：テレビ東京）
・妖怪シェアハウス（2022年4月：テレビ朝日）
・推しが武道館いってくれたら死ぬ（2022年10月：朝日放送テレビ）
・正しい恋の始めかた（2023年4月：日テレ）
・沼る。港区女子高生（2023年2月：日テレ）
・それってパクリじゃないですか？（2023年4月：日テレ）
・最高の生徒〜余命１年のラストダンス〜（2023年8月 日テレ）
・夫婦の秘密（2024年１月：BS-TBS）
・高額当選しちゃいました（2024年3月：フジテレビ）
・コスメティック・プレイラバー（2024年８月：フジテレビ）
・オクラ〜迷宮入り事件捜査〜（2024年10月：フジテレビ）
・光る君へ（2024年12月15日：NHK)
・御上先生（2025年1月：TBS）
・レッドブリッジ（2022年6月4日公開）主演・今西大輝役
・妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-（2022６月17日公開）佐藤満役
・銀河鉄道の父（2023年5月5日公開）宮沢清六役
・劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ（2023年5月12日公開）-基役
・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-（2023年6月30日公開）灰谷竜胆役
・法廷遊戯（2023年11月10日公開）八代公平役
俳優デビューしてからオファーが続いていて、ネクストブレイク俳優と言われる理由がわかりますね。
まとめ
豊田裕大さんの経歴をまとめてみると、
・３歳から高校までバスケ三昧の生活
・高校でプロバスケ選手の夢をあきらめて俳優を志す
・20歳でメンズノンノのオーディションで受賞して専属モデルに。
・俳優デビューは2021年
これからの活躍が期待される豊田裕大さんに注目ですね。