エンターテイナー城田優さんは、スペイン人ハーフで誰もが認めるイケメン。
そんな城田優さんですが、芸能界入りは13歳と早く子供の頃から活動されていたのをご存知でしょうか?
この記事では、子供の頃からイケメンだった城田優さんが100回もオーディションに落ちた真相を調査していきましょう。
城田優の子供の頃がイケメン!
小学生の頃の城田優さんがお兄さんと浜辺で遊んでいる時のショットです。
頭に乗せている青のバケツと首元の赤が映える写真ですよね。
城田優さんは子供の頃から完成度の高いイケメンで、おそらくこの時には芸能界に興味を待ち始めていたと思われます。
城田優は子供の頃に100回オーディション落ちていた
Yu Shirota💝
— 城田優 OFFICIAL FAN CLUB (@yu_LPstaff) December 25, 2021
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子供の頃からイケメンと言われて育ってきたと明かしている城田優さん。
ただそこにいるだけで目立つビジュアルだったことは間違い無いでしょう。
城田優さんが演技に目覚めたのは、小学生のときだったそうです。
演技の原点は小学5年生
城田優さんが演技について「好き」だと感じたのは、小学5年生の学芸会のとき。
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」で良い役を掴んで、演じたことがきっかけだったそうです。
この時の「演じることって楽しい」気持ちが、芸能界入りの原点だったと明かしています。
(旧)ジャニーズに憧れて芸能界入り
KinKi KidsやV6に憧れて芸能界いり
城田優さんは、最初から俳優を目指していたのではなく、歌って踊れる人に憧れていたんです。
幼い頃から歌うことが大好きだった城田優さんは、13歳のときに自身で履歴書を書いて事務所に応募。
13歳からレッスンに励んでいた城田優さんですが『そこからが暗黒時代』と明かしています。
【なぜ?】オーディション100回落ち続けた
ドラマや映画のオーディションを100回近く受けたが仕事なし
城田優さんは14歳の時に、すでに180cmの長身。
学園もののオーディションに参加しても、同世代とはかけ離れたスタイルで受からず。
イケメンすぎるビジュアルに華がありすぎて、全体のアンバランスにつながり落とされた理由だったのかもしれません。
その当時のオーディションでの悔しさをこう明かしています。
学園もののオーディション行っても「いや君みたいな子はクラスにいないんだよね」とか言われるのが一番きつかった。
引用元:https://mezamashi.media/article/15148574
思春期の時期に存在を否定されるような言葉を浴びながらも、100回チャレンジし続けた城田優さん。
その当時、ハーフで活躍されているたのはベッキーやウエンツ瑛士さんくらいで、まだ珍しかったのだそう。
子供の頃の大人びたビジュアルが裏目に出て、苦労されていたんですね。
2003年ミュージカル出演
ミュージカル美少女戦士セーラームーン 7代目タキシード仮面/地場衛役 城田優 pic.twitter.com/9Dh4W5uXXy
— ゆ〜ちゃん✧*̣̩⋆̩☽⋆゜ (@Yuuchan_Usagi) May 9, 2020
17歳でミュージカル「美少女戦士セーラームーン」に出演
城田優さんは7代目タキシード仮面・地場衛、セーラームーンの恋人役を演じています。
「ダンスと歌とお芝居」の夢を叶えたで城田優さんは、このミュージカルを2年間務めました。
現在のミュージカル界を牽引する城田優さんの、原点となった作品ですね。
まとめ
城田優さんの子供の頃がイケメンなのに、100回もオーディションを落ちた理由を調査すると、
・14歳で180cm以上
・ビジュアルが大人びている
ことが大きな理由だったようです。
20年以上前はハーフタレントが少なく、まだ珍しい頃で閉鎖的な考え方が一般的な時代だったのかもしれません。
城田優さんは現在のミュージカル界を牽引する存在です。
今後の活躍に期待して応援していきましょう!