2017年から活動しているお笑いコンビ『シンクロニシティ』。
M-1グランプリに3年連続で準々決勝まで進出、2022年は準決勝に進出する実力のあるお笑いコンビです。
シンクロニシティの2人は、実は高学歴でツッコミ担当の西野 諒太郎さんは公務員として勤務していたこともあったそう。
この記事では、シンクロシティ西野 諒太郎さんが公務員を辞めた理由や、コンビ結成の時期などに焦点を当てていきたいと思います。
シンクロニシティ(芸人)西野は公務員だった!
シンクロシティ西野 諒太郎さんは、公務員時代からお笑い活動を行なっており『兼業芸人』だったことを公表。
公務員をしながら、芸人活動をしていたと明かすシンクロシティ西野 諒太郎さん。
ネタ作り担当でもあるシンクロシティ西野 諒太郎さんは、真面目な公務員生活を送りながら、芸人活動も並行して行なっていたんですね。
西野 諒太郎さんのプロフィールはこちらです。
本名:西野 諒太郎(にしの りょうたろう)
生年月日:1994年3月23日(29歳:2023年12月時点)
旧芸歴:西野
出身地:東京都
出身校:中央大学商業学部卒業
担当:ツッコミ
よしおかは元会社員
よしおかも会社員とお笑い芸人で生活する「兼業する芸人」
お笑い芸人は売れるまでに時間がかかり、食べていくのが大変ですが、コンビを組んでる2人とも会社員をしているコンビは珍しいでしょう。
少し暗い印象のあるよしおかが芸人を目指すきっかけになったのは、「人前で話す」苦手を克服するためだったそう。
よしおかのプロフィールがこちらです↓
本名:吉岡陽香里(よしおか ひかり)
生年月日:1994年10月2日(29歳:2023年12月現在)
出身地:神奈川県
担当:ボケ担当
学歴:中央大学文学部卒業
シンクロニシティの2人は、ともに中央大学卒業で高学歴。
そんな2人が会社員を辞めた時期や理由を探ってみましょう。
シンクロシティ西野が公務員を辞めた時期や理由は?
公務員を辞めたのは2023年3月
相方のよしおかも同時期に会社を退職しています。
7年近く働いた会社を退職するのは、相当の覚悟が必要だったはず。
メディアの露出がそこまで多くないシンクロシティが、これまでのキャリアを捨てたきっかけは何だったのでしょうか?
M-1グランプリ2022で準決勝に進出、決勝進出のチャンスを掴むために敗者復活に挑んだことで自信に繋がったシンクロにシティ。
それまでは、平日に公務員として勤務していた西野 諒太郎さんが、窓口となってDMや仕事依頼の管理をしていました。
フリーの芸人から、現在は吉本工業の所属となり、お笑い1本で食べていくことを決意したシンクロナイティ。
少し振り返って、シンクロナイティの結成した頃を見ていきましょう。
シンクロシティの結成はいつ?
結成は2017年
中央大学の落語研究会で知り合い「プロを目指すため」に結成。
シンクロシティ受賞歴
結成して翌年2018年にM-1グランプリの準々決勝に進出しています。
過去の成績がこちら↓
2017年:3回戦進出
2018年〜2020年:準々決勝進出
2021年:不参加
2022年:準決勝進出
2023年:準々決勝進出
2017年の結成以降、素晴らしい成績を残していることが判明。
学生時代に受賞歴があり、ツッコミ担当の西野 諒太郎さんは一目おかれる存在だったそうですよ。
学生時代の受賞歴がこちら↓
2015年:関東大学生お笑いグランプリ 優勝 (西野)
2015年:国民的大学生グランプリ 個人戦優勝 (西野)
2016年:国民的大学生グランプリ 個人戦・審査員賞(よしおか)
2016年:M-1グランプリベストアマチュア賞 (よしおか)
学生時代から、実力のあるシンクロナイティの今後の活躍は間違いなさそうです。
これからの活躍に期待がもてそうですね。