【炎上】実写版白雪姫がひどい理由3選!キャストの原作批判も火種!?

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2025年3月20日に日本で公開された実写版「白雪姫」が話題です。

アニメ原作が実写化されると、ファンの期待値が高いこともあり「がっかりした」「キャストが残念」と言った否定的な声が上がるのは仕方ありません。

ところが、実写版「白雪姫」に関しては炎上している理由が全く違っているようなんです。

そこで、この記事では実写版「白雪姫」の炎上理由について、調査してまとめていきましょう!

目次

実写版「白雪姫」が炎上したのはキャストの発言?

実写版「白雪姫」が炎上しているのは、レイチェル・ゼグラーさんの原作への発言も理由のようです。

原作の白雪姫をリスペクトしている世代からすれば、主演女優が原作を「嫌い」と発言したことは残念ですよね。

レイチェルゼグラーさんの発言は、このように「ストーカーとの愛」「原作の古臭さ」と、ストレートな表現で原作アニメ白雪姫を語っています。

この発言は切り取られたものなので、少し深掘りしてみると、

・原作アニメの王子様は井戸端で出会った白雪姫に恋して、探し続ける
→ストーカーとの愛
毒リンゴの呪いで眠らされた白雪姫が目を覚ますのは、王子の助けがあったから
       →「男に依存するプリンセスは変」「原作の古臭さ」と発言

レイチェル・ゼグラーの発言は大きな波紋を呼び、

「女性だってどんなこともできる」と言いたかっただけ!
「違う解釈をされて悲しい」とコメントをしたんですって。

言葉足らずの発言が原作ファンを炎上させて、結果、実写版「白雪姫」の評価を公開前から下げてしまったのかもしれません。

実写版「白雪姫」炎上理由は何?

実写版「白雪姫」の炎上理由は、キャストの発言以外にも劇場で映画をみたファンからの評価にもあるようです。

炎上理由

①原作のイメージと違いすぎる
②上品さがない
③多様性

では、一つずつみていきましょう!

理由①原作のイメージと違いすぎる

「白雪姫」を演じる主演女優が原作イメージと違う

主演を務めたのはコロンビア系の女優・レイチェル・ゼグラーさんで、褐色の肌の色が白雪姫のイメージを壊していると炎上したんです。

レイチェルさんが抜擢されたことで、実写版白雪姫の設定が「肌が雪のように白い」から「赤ちゃんのときに遭遇した猛吹雪を生き延びた」と変更されたんだそうよ。

原作を愛するファンにとっては、キャストが一番の重要ポイントです。

多少のズレは仕方ないとしても、実写版「白雪姫」は肌が白くないことが『原作とかけ離れすぎ!』と炎上。

子供の頃から読んでいた絵本の世界観を壊されたと感じるファンが多かったのは間違いなさそうです。

②上品さがない

白雪姫に上品さがない

ディズニーの作品に出てくるプリンセスは子供から大人までもが憧れる存在ですよね。

実写版「白雪姫」は下品、上品さがなさすぎる!という声があり、映画の中で

・洗濯物を投げる
・掃除が雑
・綺麗な家に侵入して濡れたままベッドで寝る
・掃除した机の上で靴のまま踊る
・食べ物を粗末にする

と、ストーリーではなく白雪姫の素行が気になりすぎる人がいたようです。

③多様性

人種問題や同性愛など多様性を盛り込みすぎ

実写版「白雪姫」をみたファンから上がっていたのは、多様性を詰め込みすぎているの声。

原作に忠実でなく観客を置いてきぼりにするシチュエーションが多くあったそう。

小人のリアルさも観客には不評なようで、ファンタジーの世界観が壊されたという意見もありました。

SNSで良かったの声

実写版「白雪姫」をみたお客さんの中には

・歌と演出が素敵
・原作では深掘りされていないところまで追求されていてストーリーが入ってきた
・レイチェルが可愛かった
・誰でも白雪姫になれると思わせてもらえる作品
・時代の合わないところは変更して新たな作品に仕上がっていた

と高評価の声もたくさんありました。

まとめ

実写版「白雪姫」の炎上についてまとめると、

・主要キャストが原作をリスペクトしていないと発言
・白雪姫の肌が白くない
・原作に忠実じゃない
・白雪姫に上品さがない

などがありました。

映画を見た観客の中には「面白かった」「良かった」と良い評価をする人も多いので、実際に劇場に足を運んでみるのが良いかもしれませんね。

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