伸びやかな歌声と、日本語の歌詞がどことなく外国語に感じる発音が特徴の歌手・越智志帆（おち しほ）さん。
エキゾティックな顔立ちと雰囲気もあり、ハーフなの？という声が少なくありません。
そこで、この記事では越智志帆さんがハーフなのか？について調査するべく実家や両親に触れていきたいと思います。
越智志帆（Superfly）はハーフじゃない！
越智志帆さんは、ハーフではなく日本人です
Superflyのアーティスト名が有名になったことで、本名の越智志帆さんという名前を知らない人は少なくありません。
アーティスト名が英語であり、日本人離れした歌唱力や目鼻立ちの整った顔立ちから、ハーフと思う人がいるようです。
Superflyの意味は
アメリカ英語のスラングで『超かっこいい』の意味
「Superfly」のイメージ通り、かっこいいを体現している越智志帆さん。
英語の発音がよく、唯一無二の存在感はどこで培われたのか気になりまよね。
越智志帆さんの実家や両親など、気になる情報を見ていきましょう！
越智志帆（Superfly）は日本人で実家は農家！
越智志帆は田舎出身で実家は農家
愛媛県で実家は農家
越智志帆さんの実家があるのは『愛媛県今治市朝倉』です。
以前は『越智郡浅倉村』と呼ばれ「越智」の苗字が多い地域なんだそう。
田舎暮らしが自身のアイデンティティとインタビューで明かしています。
「私にとって、田舎者（愛媛県出身）であることは、誇りであり、大切なアイデンティティです。」
「繰り返しになるんですけど、田舎者でありたいという（笑）。その足場を大切にしていきたいという思いが強いですね」
引用元：https://toyokeizai.net/
自然豊かな田舎に育てられた感性の豊かさが、越智志帆さんのアーティスト活動の原点なんですね。
ハーフと思われた越智志帆さんの実家が、愛媛県の山奥だったのは意外な事実でした。
越智志帆はアナログタイプ
越智志帆さんはパブリックイメージとは真逆のアナログタイプの人間なんです。
アナログなエピソードがこちら↓
・パソコン操作がわからず電源の入れ方がわからない
・江戸時代の小説好き
・ぬか床を混ぜる瞬間に幸せを感じる
・家庭菜園をしている
・電子レンジや炊飯器を手放した
アナログタイプで、田舎育ちの越智志帆さんが音楽に目覚めたのは両親の影響が大きいのでしょうか？
越智志帆の父親
父親は若い頃にミュージシャンを夢見ていた
越智志帆さんの父親が音楽好きだったこともあり、実家には音楽が身近にある環境でした。
3歳からピアノを習い始めたのは、そんな環境で育ったことが大きかったのかもしれませんね。
父親は越智志帆さんが上京した2005年ごろからギターを再開したんだそう。
そんな父親に向けて、越智志帆さんは『Morris』という楽曲を制作。
『Morris』はアコースティックギターのブランド名が由来になっていて、父親の愛用ギターの名前なのかもしれません。
越智志帆の母親
母親についての情報はほぼなし
越智志帆さんは、家族のことについて情報がほとんどありません。
ですが、越智志帆さんのエコな暮らしぶりから、母親がどんな生活スタイルなのかわかるようです。
まとめ
越智志帆（Superfly)がハーフなのかについてまとめると、
・越智志帆は日本人
・越智志帆の実家は農家
・愛媛県の田舎暮らし
ということがわかり、ハーフではなさそうです。