ワールドツアーも行っている人気ビジュアル系ロックバンド『the GazettE』でベースを担当していたREITAさん。
長髪とマスクが特徴的なREITAさんは、ミステリアスな雰囲気を持つアーティストですよね。
この記事では、REITAさんの本名や経歴、プロフィールについてお伝えしていきましょう。
REITA(the GazettE)の本名や年齢は?
Pamphlet 20th The GazettE#theGazettE20th #theGazettE #ガゼット #Reita pic.twitter.com/L6Q4A6q9YV
— Zoraida Pierre | (@mayazoraida) March 21, 2022
二次元の世界から飛び出してきたようなビジュアルのREITAさん。
REITAさんの本名は、
鈴木亮
本名の漢字は判明しましたが、「鈴木 りょう」さんか「すずき あきら」さんかは不明。
いずれにせよ「REITA」というアーティスト名は本名が由来ではないようです。
REITAさんの年齢は
42歳没
ということがわかりました。
REITAのプロフィール
あーLIVEしてぇなー。
— REITA_the GazettE (@gazette05Reita) September 7, 2023
LIVEなきゃ死んじゃうよ。 pic.twitter.com/XRHYUHTAZ4
REITAさんのプロフィールについて見てみましょう。
・アーティスト名:REITA(れいた)
・愛称:れいちゃん
・本名:鈴木亮
・生年月日:1981年5月27日
・血液型:A型
・身長:172cm
・家族構成:祖母、母、姉
・所属事務所:株式会社HERESY
REITAの経歴・ベースはいつから?
福岡ただいま。そしてありがとう。今日は何も言いますまい。
— aoi/the GazettE (@official_aoi) May 27, 2022
改めてHBD REITA🎂#theGazettE #REITA #HBD pic.twitter.com/LvZsNP1dKa
REITAさんがベースに出会って『the GazettE』のメンバーになったのは、どんな経歴があるのでしょうか?
早速見ていきましょう!
小学生の時はサッカー少年
REITAさんは小学4年生の時に誘われてサッカークラブに入りました。
ちっちゃくてひょろいモヤシみたいなやつでサッカー下手だったけど、話でみんなを笑わせてくれるヤツ
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/REITA
と語ったのは『the GazettE』のメンバーでギタリストの麗(うるは)さん。
同じサッカークラブで活動していたことがきっかけで、REITAさんと麗さんは後に『the GazettE』の前身バンドを結成しています。
中学生でギターを始める
ところが、アコースティックギターは長続きせずにすぐに投げだしたんだそう。
REITAさんはエレキギターにもチャレンジしたものの、こちらもすぐに挫折しています。ら
最後に始めたベースは飽きずに続き、バンドするまでに至っていますが、
ということが長続きした理由のようです。
ギターよりも低音で目立たなく思たのでしょうが、ベースはバンドのリズム隊と言われる存在。
バンドを下支えするベースがREITAさんの性格に合ったのかもしれません。
2002年『the GazettE』結成
REITAさんは『the GazettE』を結成するまでに、「澪祁」というアーティスト名でバンドを経験しています。
・鴉:2001年解散
・Ma'die Kusse(2001年〜2002年)
・L’ie:Chris(2001年〜2002年)
・Kar+te=zyAnose(2002年)
同時期に4つものバンドを掛け持ちしていたREITAさん。
LUNASEAのコピーバンドとして活動していました。
家族思いの一面も
派手なビジュアルのREITAさんですが、5歳の時に両親が離婚し母子家庭で育てられていました。
家族思いで動物好きなREITAさんの長年の夢が
で、人気ロックバンドに成長したころ、念願の夢を果たしました。
母のみならず、祖母のことまで気にかけているREITAさんの人柄がわかるエピソードですよね。
まとめ
人気ロックバンド『the GazettE』のREITAさんの本名や経歴について調査しました。
・本名は鈴木亮さんで年齢は42歳。
・小学4年生でサッカークラブチームに所属していた時に出会った麗さんと『the GazettE』を結成
・中学生で始めたベースは「目立たなそうで、練習しなくても良さそうだから」という理由から
・母子家庭育ちで母と祖母のために家を購入することが夢という家族思いの一面も
2024年4月15日にREITAさんがご逝去されたことが報告されました。
末筆ながら心よりご冥福をお祈り申し上げます。