平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の元King & Princeのメンバーで結成されたナンバーアイ。
これからどんどん活躍の場を広げていきそうですが海外でも通用するのか気になりますよね。
今回は人気グループ・ナンバーアイの海外進出について調べてみました。
ナンバーアイは海外進出が無理と言われている?
海外進出を目指してキンプリを脱退したメンバーで結成されたナンバーアイ。
デビューシングルは史上最速のYouTube公開三日後になんと1000万回再生を記録。
まったく想像できないような凄い数字ですよね!
キンプリの頃からの人気も相まって大注目の彼らですがデビューから海外進出を目指していました。
そんな中ファンの間でも
〇「本当に海外進出をめざしているの?」
〇「海外進出なんて無理じゃない?」
なんて声も上がっています。
デビュー直後から話題沸騰のナンバーアイですが海外進出が無理と言われている理由について
みていきたいと思います。
ナンバーアイが海外進出無理な理由6選
1-1.歌が下手
ナンバーアイが海外進出が無理だと言われている理由の1つ目は「歌が下手だから」です。
メンバー3人はKing & Princeの頃から歌の評価が高い訳ではありませんでした。
ナンバーアイとして活動してからラップ調の曲など難易度の高い曲に挑戦していることもあり
なかなか評価がついてこないのかもしれません。
ラップについては素人が聞いても聞き取りづらく、評価が難しい部分ではありますよね。
1-2.ダンスの一体感がない
続いて海外進出が無理と言われている理由2つ目は「ダンスの一体感がない」からです。
グループでのダンスだとある程度の一体感は重要だと思いますが、ナンバーアイはあまり揃えようという意識がないように見えました。
〇 激しめのダンスが多いため合わせるのが難しい。
〇 3人のダンスのレベルがあっていない。
など一体感がない理由はいくつかありそうでしたが、それぞれが個々に表現しているイメージが強いようです。
1-3.曲のコンセプトが良くない
続いて外進出が無理と言われている理由3つ目は「曲のコンセプトが良くない」からです。
「bon」「INZM」などHIPHOP系の曲をリリースしているナンバーアイ。
本人たちがやりたい音楽のようですがHIPHOPは万人受けしづらいイメージがありますよね。
またHIPHOP系のダンスについても、とても難易度の高いジャンルだと言われています。
そのようなジャンルのチョイスについても海外進出への壁を感じる方がいるようです。
1-4.歌詞がダサい
続いて海外進出が無理と言われている理由4つ目は「歌詞がダサい」からです。
歌詞の評価も人それぞれですが特に「INZM」はダサいといった声が聞こえてきます。
〇 ズマズマを連呼する歌詞
〇 「ぶちかます」「邪魔する奴は迷惑」などチンピラのようなフレーズ
〇 英語の織り交ぜた歌詞がダサい
ファンの中からは「あえてダサくして印象に残るようにしているのでは?」といった意見もあります。
現にネット上で取り上げられている事から、話題性も意識しているのかもしれません。
ですが海外での評価を考えると理解を得られない歌詞も多いようですね。
1-5.ジャケット写真のビジュアルがダサい
続いて海外進出が無理と言われている理由5つ目は「ジャケット写真のビジュアルがダサい」からです。
ジャケット写真もCDの「顔」となるので重要な部分ですよね。
なかでもダサいと評価を受けてしまっているのは1stシングルの「GOAT」です。
〇限定版A ヤギの首にナンバーアイの写真が入ったネックレスがつけられている写真
〇限定版B 牧場で一匹のヤギとナンバーアイのメンバーの写真
どちらも「海外を意識していると思えない」「もっとオシャレを意識したほうが良いのでは」といった厳しい意見が見られました。
デビューシングルから不安を覚えたファンも多かったようですね。
1-6.口パク疑惑
最後の理由が「口パクをしているように見えるから」です。
音楽番組でのパフォーマンスの様子を見た方からはこのような意見が寄せられました。
〇 ダンスが激しく口の動きに意識がいっていない。
〇 口の動きが不自然で歌声とあっていない
さまざまな意見がありましたが、生歌の被せではないかといった意見が特に多く見られました。
被せとは事前に録っておいた音源にあわせて、タイミングで生歌にするといった手法です。
激しいダンスと生歌の両立は難しそうですが、もう少し上手にパフォーマンスしてほしいという期待もあったようですね。
まとめ
ここまでナンバーアイの海外進出についての評価と難しいと言われている理由をみてきました。
- 歌が下手
- ダンスの一体感がない
- 曲のコンセプトが良くない
- 歌詞がダサい
- ジャケット写真のビジュアルがダサい
- 口パクをしている
厳しい意見も見受けられましたが、曲やパフォーマンスについて高い評価をされいる方も多くいらっしゃいました。
これだけ話題になっているので、人気の裏返しともとれますね。
新たなスタートを切ったナンバーアイの活躍を心より応援しています。
ここまで御覧頂きありがとうございました。