後藤久美子さんが、F1レーサーのジャンアレジさんと結婚を発表したのは1995年で、当時21歳という若さでした。
3人の子どもに恵まれ、幸せな結婚生活を送っている後藤久美子さんとジャンアレジさんが、実は事実婚だということをご存知でしょうか?
後藤久美子さんとジャンアレジさんが事実婚なのはなぜなのか?について調査していきましょう。
後藤久美子の旦那はジャンアレジ!
前述した通り、後藤久美子さんが結婚を発表した時は21歳で、ジャンアレジさんは31歳。
歳の差や言葉、ヨーロッパと日本の遠距離などハードルがいくつもある中で、交際を続け結婚に至ったことは素晴らしいことですよね。
現在もヨーロッパで暮らしている後藤久美子さんが、入籍せずに事実婚を選んでいる理由はどうしてなのでしょうか?
後藤久美子が旦那ジャンアレジと事実婚なのはなぜ?
後藤久美子さんがジャンアレジさんと事実婚のままなのは理由がいくつかあるようです。
理由①略奪婚だったから?
理由②手続きが大変だから?
理由③自由さを求めたから?
では、詳しく見ていきましょう。
理由①略奪婚だったから?
ジャンアレジさんと後藤久美子さんが出会った頃、アレジさんは既婚者。
1993年のマカオGPでレーサーとして出場していたジャンアレジさんに、後藤久美子さんが一目惚れ。
アレジさんのファンクラブに入会し、来日した際に後藤久美子さんは、ファン代表として花束贈呈するなどして距離を縮めていったようです。
後藤久美子さんとの交際スタート時、アレジさんは前妻と離婚調停中であったと言われていますが、略奪婚だったのでは?と噂されていたんです。
フランスは事実婚を選択する夫婦が多く、入籍しないカップルも多くいます。
そんなお国柄もあり、後藤久美子さんとジャンアレジさんは、事実婚という形を選んだのかもしれません。
理由②手続きが大変だから?
フランスでは手続きが大変。
紙一枚で結婚が成立する日本と違って、フランスは多くの手続きが必要になります。
その一例がこちら↓
さらに、国際結婚となれば戸籍謄本などの書類集めが大変になります。
入籍することのハードルが高いことがわかりますよね。
フランスでは事実婚や婚外子を選ぶ人も多く、生活していく上で困ることも少ないため事実婚を選択するカップルは多いよう。
個人を重んじるフランスは、他人の生き方をあまり詮索しないのでしょう。
日本のように「家庭を持つこと」と「結婚」が密接ではなさそうです。
後藤久美子さんとジャンアレジさんが、事実婚を選んだ理由は手続きの大変さもあるのかもしれませんね。
理由③自由さを求めたから?
結婚当時21歳の後藤久美子さんと、離婚調停中だったジャンアレジさん。
結婚という「契約」の形に縛られたくなかったのかもしれません。
形式上に拘らず「いつでも自由になれる」ある意味緊張感のある関係性が事実婚という選択肢だったのでしょう。
後藤久美子さんとジャンアレジさんは、事実婚という形でありながら現在も円満な関係を築かれています。
3人の子供はすでに大きくなり、後藤久美子さんは女優復帰することが報じられています。
今後の、後藤久美子さんの日本での活躍にも期待が集まりそうですね。
応援していきましょう。