【津田健次郎のwiki経歴】52歳でブレイク!20代はドン底生活だった

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俳優や声優としてマルチに活躍する津田健次郎(つだ けんじろう)さん。

イケボでかっこいいと人気の津田健次郎さんは、52歳でブレイクの遅咲きなんです。

そこで、この記事では津田健次郎さんのwiki経歴を深掘りして、ブレイクまでを調査していきましょう!

目次

津田健次郎のwiki経歴・52歳でブレイク

津田健次郎さんが俳優でブレイクしたのは、2020年NHK朝ドラ『エール』で語りに抜擢されたこと。

それまで声優としてキャリアがあり、その世界では有名でしたが津田健次郎さんのイケボが認知度を上げたのが『エール』だったんです。

52歳で出した写真集は、オリコン週間BOOKランキングの男性作品で1位を獲得!

大人の色気とイケボでたくさんの女性を惹きつけたことに間違いありません。

ひげもセクシーな魅力ですよね。

では、津田健次郎さんの幼少期から経歴を見ていきましょう!

津田健次郎のwiki経歴・小2までジャカルタ暮らし

津田健次郎さんは、小学2年生の頃まで父親の仕事の都合で、インドネシアのジャカルタで暮らしていました。

ジャカルタでは、テレビアニメなどは流れておらず、唯一の楽しみは映画館に行くこと。

ハリウッド映画や日本のヒーロー映画をみて育っていたんだそう。

一人でいるのが好きな子だった

ジャカルタで過ごした頃は、自身で振り返っても「不思議ちゃん」だったと明かしています。

そのエピが、

・一部だけ残して、髪を剃っていた
・ノートも教科書も持たずにいき怒られても翌日何も持たずに登校。

現地の日本人学校に通っていましたが、学校に「何しに行くのか」理解できていなかったと明かしていました。

帰国してイジメ

津田健次郎さんは日本帰国後、大阪の小学校に編入しています。

ジャカルタから帰国して、変わり者だったこともあり津田健次郎さんはイジメにあっていました。

その頃について、

「いじめられっこにいじめられているという、複雑な構造で。毎日、学校に行くと殴られてて、その追い込まれ方はなかなかハードでしたね」
引用元:https://rockinon.com/

と明かしています。

一人でいることが好きで何かを見つけて楽しむ時間が心地良かったんだそう。

中学入試で高校まで一貫校

津田健次郎さんは勉強に困ることはなく、中学受験をスマートにパスしています。

私立の男子校に通っていましたが、そこでも連むことはなく流行にも流されずに過ごしています。

一人で映画館通いして、役者の道を夢見るようになったのが
この頃だったそうよ

20代でドン底生活

大学3年生のときに出会った劇団『円』に所属。

津田健次郎さんのそれまでの人生は、イジメがあったりしてネガティブな感情を抱いていました。

そんな負の感情をセリフに乗っけて表現するうちに、演劇の楽しさに改めて気づいたんだそう。

役者の道へ進むことを決心しましたが、下積み時代は長く電気ガス、水道を全部止められたこともあったそう。

長い下積みを経て、声優界では「ツダケン」と呼ばれる人気声優になった津田健次郎さん。

俳優としては遅咲きでしたが、声優としては有名な存在だったんですね。

まとめ

津田健次郎さんの経歴をまとめると、

・小学2年生までジャカルタで暮らしていた
・帰国後は大阪で暮らし、小学生の頃はいじめにあったことも。
・一人で過ごす方が好きで、映画館通いしていて役者への憧れが強くなった
・大学3年史のときに劇団『円』に入り、役者の道へ進むことを決意
・俳優でブレイクしたのは50代に入ってから

ということがわかりました。

今後の活躍に期待がかかりますね!

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