【美山加恋の親】母子家庭と言われる理由3つ!引越しの回数が多すぎ?

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NHK朝ドラ『虎に翼』に出演している美山加恋(みやま かれん)さんは、子役の出身で芸歴が長いのは有名な話。

女優として活躍している美山加恋さんは、バラエティ番組への出演が少なくプライベートはあまり知られていません。

この記事では、美山加恋さんの親にスポットを当て、どんな家庭に育ったのか見ていきましょう。

美山加恋の親や家族構成は?

美山加恋さんの家族は4人で、その構成は

・父親
・母親
・姉:2歳年上
・本人

ということがわかっています。

東京都東村山市出身の美山加恋さんが子役として活動し始めたのは5歳の時。

子役デビューは2002年の『てるてる坊主の照子さん』で、保育園に通っている頃です。

天才子役として注目を集め、デビューの翌年2003年には8本ものドラマに出演。

2006年に出演した実写化ドラマ『ちびまる子ちゃん』のたまえ役で、お茶の間の認知度が一気にアップしましたよね。

子役として活躍していた美山加恋さんですが、実は母子家庭なのでは?という噂があるんです。

その理由を見ていきましょう。

【美山加恋の親】母子家庭育ちと言われるのはなぜ?

美山加恋さんが母子家庭育ちなのでは?と言われる理由は3つありました。

①父親とのエピソードがない
②引っ越し回数の多さ
③早くから自立を促されていた

一つずつ見ていきましょう。

①父親とのエピソードがない

美山加恋さんは2017年11月24日の日本経済新聞で「それでも親子」というテーマで、親について語っています。

インタビュアーに子供時代のことや、家庭のことを聞かれ母親や姉とのエピソードは多く語られていますが、父親とのエピソードが一つもありませんでした

親がテーマのインタビューで母親についてだけ語るのが不自然と受け取られ、母子家庭なのでは?と噂されるようになったようです。

もしかすると、多忙な子役時代を過ごしてきた美山加恋さんのサポートは、母親が主体になっていただけなのかもしれません。

②引っ越し回数が多すぎる

美山加恋さんの母親が引っ越し好きということで、子供の頃は20回以上引っ越ししていたんです。

その時のことを、

母は好奇心が旺盛でアクティブ。『次の町へ』と心に決めたらすぐでした。転々としたので、『ここが私のふるさとです』という気持ちは薄いですが、その分思い出がいろいろな場所にあります。

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23727320R21C17A1NZBP00/

と明かしています。

勤めている父親がいたら引っ越しはネックになるわよね

自由に住む場所を決定できる母親のフットワークの軽さから見ても、母子家庭の可能性が高いと考えられますよね。

③早くから自立を促されていた

美山加恋さんは子役と学校の両立で忙しい日々を過ごしながらも、自立できるように育てられています。

家庭での役割について聞かれると、

「家事など全部自分でやれるようになるというのがルール。2つ年上の姉も私も、中学生くらいから洗濯、料理、お金の管理は自分でしていました。高校卒業時に一人暮らしを始めましたが、何一つ困らなかったですね」

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23727320R21C17A1NZBP00/

と、語られていて中学生の時から、一人立ちした時のことを見据えて何でもできるように任せていたんですね。

「何かあっても」自分で解決できる能力を身につけさせる、というメッセージだったのかもしれません。

美山加恋さんの母親が、誰にも頼らずに生きている自立した女性であるようにも思えますよね。

いずれの理由も憶測の域であり、美山加恋さんが母子家庭について言及したわけではないことをご承知おきください。

まとめ

美山加恋さんは母親だけの母子家庭という噂について理由をまとめると、

①父親とのエピソードがない
②引っ越し回数の多さ
③早くから自立を促されていた

の3つありました。

美山加恋さんと母親とのエピソードが濃すぎるので、父親の存在感が薄いだけなのかもしれません。

子役時代からの活躍を支えているのは、家族の存在なのは間違いないでしょう。

大人になった美山加恋さんの魅力や活躍に期待して応援していきましょう!

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