【佐野勇斗のwiki経歴】デビューきっかけは何?22歳が低迷期!

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NHK朝ドラ『おむすび』に出演している俳優の佐野勇人(さの はやと)さん。

話題のドラマでよく見かけますが、実はアイドルとしても活動しているのはあまり知られていません。

そこで、この記事では佐野勇人さんのデビューきっかけや経歴について深掘りしてまとめていきましょう!

目次

佐野勇斗のwiki経歴・デビューのきっかけは何?

佐野勇斗さんは中学3年生の時に『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に応募したことがきっかけで芸能界デビュー。

その頃の佐野勇斗さんの画像がこちらです↓

鼻筋が通っていて目力も感じられるイケメンです。

母親は佐野勇斗さんを芸能界に入れることを夢見ていたようで、ジュノンボーイコンテストの応募も母親と叔母がしたんだそう。

「僕も心のどこかに少しは芸能界への興味があったのですが、むしろ母のほうが昔から芸能界に興味があったんです。その夢を息子に託したかったんでしょうね。僕もそんな母を見ていて『いつかこの人、やらかすんだろうな』という予感はしていました」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

コンテストでは受賞できなかったものの、その場にいた芸能事務所の関係者にスカウトされて芸能界入り。

13歳がターニングポイント

佐野勇斗さんの人生でターニングポイントになったのは13歳の時

中学1年生のときに大好きだった祖母が他界し、一番下の弟が誕生した年でもありました。

祖母の夢でもあった『芸能界デビュー』のスイッチが入った年だったんです。

祖母との別れがあり、芸能界への憧れがより強くなった頃に母親がコンテストに応募するという色んなタイミングが重なったんですね。

佐野勇斗のwiki経歴・22歳が低迷期だった!

佐野勇斗さんが芸能活動を始めてから、仕事が順調だったわけではなく低迷期もありました。

芸能界入りした時の憧れが、

・SMAP
・嵐
・山崎賢人

で、21歳になった時に憧れの存在に近い仕事をしていたかったのに、現実は全く違っていたんだそう。

16歳でM!LKを結成

5人組ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーに選ばれ、アイドルとしても活動し始めた佐野勇斗さん。

高校2年生のときに「コーヒーが飲めません」でメジャーデビューを果たしています。

当時は上京しておらず、地元の愛知県岡崎市から通って芸能活動していました。

大学受験のため芸能活動休止

大学進学するつもりは全くなかった佐野勇斗さん。

周りから「大学には行っておいた方がいい」というアドバイスを受けて、高校3年生の夏から猛勉強のため、活動休止。

一般入試で第一志望で合格したんですって

当時、M!LKのメンバーも受験勉強していたからお互いに励まし合って乗り切ったそうです。

大学進学とともに上京して芸能活動も再開した佐野勇人さん。

現在は俳優として活躍していますが、ブレイクきっかけのドラマは何なのか?気になりますよね。

ブレイクきっかけのドラマは?

2018年公開映画『ちはやふる-結び-』

この時の演技が高く評価され、

第28回日本映画批評家大賞 新人男優賞受賞

しています。

2020年3月の一ヶ月『ZIP』の金曜日パーソナリティになったことでお茶の間知名度が上がりましたよね。

その後は話題のドラマへのオファーが切れることなく、俳優としてのキャリアを積んだ佐野勇人さん。

主なドラマ出演作

・ドラゴン桜 第2シリーズ(2021年4月25日-6月27日 TBS)
・TOKYO MER(2021年7月4日-9月12日 TBS)
・トリリオンゲーム(2023年7月14日-9月15日 TBS)
・連続テレビ小説 おむすび(2024年9月30日-)

現在はNHK朝ドラ『おむすび』に出演し、幅広い世代からの注目が集まっています。

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