第101回箱根駅伝・復路6区で史上初の56秒台を出した青学の野村昭夢(のむら あきむ)選手。
イケメンと話題になっている野村昭夢の出身や実家が気になるという声が。
そこで、この記事では野村昭夢選手の実家やイケメン兄についても調査してお伝えしていきましょう!
青学・野村昭夢の実家は養豚場!
野村昭夢選手の実家は鹿児島県で養豚場を営んでいる
青山学院大学の選手プロフィールを見てみると、鹿児島城西高校を卒業しています。
鹿児島県志布志市立有明中学校の卒業なので、このあたりに実家がありそうです。
家族構成は?
父親
母親
兄
本人
野村昭夢さんの両親は一般の方のため、名前や画像などは公開されていませんでした。
野村昭夢の兄が実家の養豚場を継いでいた
2021年の野村昭夢選手の兄・峻哉さんのInstagramには、
「養豚はじめて3ヶ月 毎日勉強だらけの日々!! 父の会社だからまだ助かっているけど笑
豚に嫌われないように頑張ろう笑笑」
と投稿されていました。
兄・峻哉さんも陸上をしていて、野村昭夢さんが箱根駅伝を目指すきっかけになったのは、実はお兄さんの影響が大きかったんです。
兄も箱根駅伝で区間賞を獲得
兄・峻哉さんは鹿児島城西高校卒業後、東洋大学に進学。
昭夢さんと同じ高校の先輩だったのね。
兄・峻哉さんが駅伝デビューを果たしたのは、東洋大学2年生で出場した出雲駅伝大会。
大学3年生で第93回箱根駅伝で9区を走り、区間賞に輝いたんです。
兄・峻哉さんが実力や人望を認められる存在だったことがわかりますね。
中学生の指導コーチ
養豚場を継いだ兄・峻哉さんですが、陸上から離れたわけではなく中学生を指導する陸上コーチとしても活躍されています。
インスタグラムのプロフィールには「soojr中学指導コーチ」の肩書きが。
野村昭夢さんの記録をストーリーに紹介した後に、「俺も指導頑張ろう!」と教え子の画像をストーリーに投稿。
教え子にとっても箱根駅伝が目標になる素晴らしい結果でしたよね。
次世代の駅伝選手が生まれそうですよね。