【青木マッチョwiki経歴】元消防士で松本若菜のパーソナルトレーナー

この記事のリンク先に広告が含まれます。

お笑いコンビ『かけおち』のボケ担当として活躍している青木マッチョさん。

イケメンで猫好きなことでも注目されていますが、青木マッチョさんは芸人になる前に消防士として働いていたんです。

そんな青木マッチョさんの経歴について、この記事では深掘りしていきましょう!

目次

青木マッチョwiki経歴・元消防士だった

芸名通りムキムキな腕が印象的な青木マッチョさん。

青木マッチョさんは、芸人になる前に消防士として6年間勤務していた経歴があります。

中学を卒業した後に

名古屋市消防学校に進学

し、消防士の道へ進んだ青木マッチョさん。

消防士になったのはなぜ?

青木マッチョさんが体を鍛え始めたのは、中学1年生の時です。

顔が優しい青木マッチョさんは、街中で肩パンされるなどトラブルに巻き込まれることもあったそう。
マッチョになれば絡まれることが減るのでは?という思いで筋トレを始めたそうよ。

中学卒業する頃に身長180cmあった青木マッチョさんは、恵まれた体を活かせる職業を探して消防士になることに決めました。

日本人離れした体格を見込まれて、1年目からレスキュー隊に配属された青木マッチョさん。

その当時は、消防士を天職と思っていたんだそう。

消防士をやめたのはなぜ?

1年目にレスキュー隊に配属されましたが、鍛えた大きな体が救助の妨げになることで運転手として仕事していました。

狭い場所なんかは胸板が厚いと難しいものね

さらには、青木マッチョさんの性格も消防士には不向きだったようで、声の小ささを指摘されたこともあったそうです。

「筋肉を活かせる仕事」と思って就いた消防士ですが、実際の現場でそこまで筋力を求められることは少ないんだそう。

消防士からお笑いに転向はなぜ?

青木マッチョさんが消防士になった理由は、公務員になって親を安心させるためでもありました。

6年間勤務しているうちに、お兄さん2人が結婚して親を安心させたことをきっかけに、小学生の頃から好きだったお笑いの世界に進むことに。

消防士時代にネックだった「マッチョなのに根暗」な性格を、お笑いの世界で武器にできるのでは?と思ったみたい

親には「上京してパーソナルトレーナーになる」と嘘をついてNSCに入学。

NSC在学中に結成した「かけ落ち」は、結成当初はトリオでしたが、現在はコンビでボケを担当しています。

青木マッチョwiki経歴・松本若菜さんのパーソナルトレーナー

青木マッチョさんのことを、ラヴィットで松本若菜さんが「私のパーソナルトレーナー」として紹介したことで話題に。

お笑い芸人・マジカルラブリーの野田クリスタルさんが発案したジム「クリスタルジム」で、トレーナーをしている青木マッチョさん。

ジムで紹介されている個人プロフィールをのぞいてみると、

1人1人に合わせたトレーニングメニューを考案し、丁寧に教えます。
常にカリンバという楽器を持っているので、言われたらなんでも演奏します。
マッチョに怖いイメージやうるさいイメージがある人はそのイメージを塗り替えます。

とあり、パーソナル枠は完売するほどの人気ぶり。

青木マッチョさんは、お笑い芸人をしながら「筋肉を活かせる仕事」にも就くことができたんですね。

猫好きなことでも知られる青木マッチョさんの、体格と優しい性格のギャップで女性の人気がアップしそうですよね!

まとめ

青木マッチョさんのwiki経歴についてまとめると、

・お笑い芸人の前は消防士だった
・筋肉を鍛え始めたのは、街中で肩パンされるようになった中1の頃から
・筋肉の厚みが邪魔で消防士を退職
・根暗のマッチョとしてお笑いの道に進む
・松本若菜さんのパーソナルトレーナーを務める

ということがわかりました。

メディアへの出演が増え、今後の活躍が期待される青木マッチョさん。

注目して応援していきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次