男子バレーボール日本代表のキャプテンを務め、イケメンで人気の石川祐希さん。
スタイルの良さから競技以外での注目度も集まり、最近ではモデルで雑誌の表紙を飾ることもあるようです。
この記事では、石川祐希さんがどんな幼少期を過ごしてきたのか、深掘りしていきたいと思います。
【画像】石川祐希の幼少期
石川祐希さんの幼少期のショットです。
おちょぼ口で少し緊張しているようにもみえますが、すでに整った顔立ちですよね。
この写真は幼稚園入園当時の頃で、ヤンチャっぷりが発揮されたのは、小学生に上がってから。
では、どんな幼少期を過ごしていたのか見ていきましょう!
石川祐希の幼少期のヤンチャすぎるエピ
こちらは、小学校3年生でヤンチャっぷりを発揮し始めた頃の石川祐希さん。
すでに写真写りにも、ヤンチャな印象を受けますよね。
まだ、バレーボールに出会う前で、当時はサッカーをしていました。
では、
ヤンチャエピ①母親に怒られた後の行動
石川祐希さんは小学生の頃、母親に注意されるとムカついて、
・家の車を思いっきり蹴飛ばす
・母親の財布から5千円取ってビリビリに破く
・母親から電話がかかってきても繋がらないように固定電話の線をハサミで切断
など、なかなかのヤンチャっぷりでした。
これが、小学生の頃のエピソードなので、母親は大変な子育てをされていたんでしょう。
今の爽やか笑顔からは想像できないヤンチャな一面よね
石川祐希さんは3人兄弟で姉と妹に挟まれた唯一の男の子。
有り余ったエネルギーの発散がうまくできなかったのかもしれません。
ヤンチャエピ②遊び方
石川祐希さんは幼い頃の遊び方が、ダイナミックでヤンチャっぷりが発揮されていました。
その一部をご紹介すると、
・川の急流に飛び込み、激しく流される
・大きな岩を滑って「ボッチャーン」と川の水面に勢いよく滑り込む
といった自然を相手に、一つ間違えば危ない目に遭うリスクもある遊びをしていた石川祐希さん。
幼少期に遊びの中で培ったダイナミックさや運動神経がバレーにも生かされているのでしょう。
とは言っても、母親や周りの人たちはハラハラしていたようです。
ヤンチャな時期はいつまで?
石川祐希さんは小学4年生の時に、一つ年上の姉・尚美さんの練習について行き、誘われて練習に参加。
初めての参加でスパイクが打て、周りから褒められたことがきっかけでバレーボールを始めています。
バレーに熱中するようになり、ヤンチャぶりは収まった
石川祐希さんの当時は、負けず嫌いでしたが目立つことは嫌いな性格。
小学校時代には学級委員に推薦されても「嫌です」と断るほどの、シャイな一面もあったんです。
このエピソードを聞くと、石川祐希さんの幼少期は内弁慶な性格だったのでしょう。
そんな石川祐希さんが、日本男子バレーボールのキャプテンに抜擢され、チームを引っ張っていく大きな存在になっていますよね。
石川祐希さんの昔と現在の性格の違いについて、元バレー代表・清水邦広さんは、
「以前はみんなの前で話すのはあまり好きじゃない方だったと思うので、正直、『そんなこともできるんや』と驚きました」
と語っています。
キャプテンに選出された2021年以降、石川祐希さんはチームを牽引するために自身の性格を変える努力をしていたんですね。
まとめ
石川祐希さんの幼少期についてまとめると、
・小学4年生まではヤンチャだった
・母親に叱られた後の行動が「お金を破く」「電話線を切る」「車を蹴っ飛ばす」
・川での遊びが「急流に飛び込む」「大きな岩をすべり台のように滑って川面にダイブ」
で、周りの大人がヤキモキするようなヤンチャな性格でした。
そんな石川祐希さんも、2021年から男子バレーのキャプテンに抜擢され、チームを牽引するエースの存在。
パリ五輪での活躍とメダル獲得が楽しみですね!