さかなクンといえば「ギョギョギョ」でお馴染みのタレントですよね。
あまりプライベートについて語っていることがなく、どんな家庭で育ってきたか気になるところです。
この記事では、さかなクンの父親にスポットを当てお伝えしていこうと思います。
さかなクンの親は離婚してる?
さかなクンの両親が離婚しているか不明
ですが、別居している情報がありました。
週刊誌の情報によると、
さかなクンの父と母、2歳上の兄、そしてさかなクンという4人家族です。ただ、両親の仲は良くなかったようです。一家と交流のあったご近所さんによると“お母さんはよく顔に青アザを作って泣いていた”
ということで、穏やかなさかなクンからは想像できない家庭だったようです。
さかなクンの優しさは父親の反面教師なのかもしれないわよね。
さかなクンの父親は囲碁棋士でDV夫!
さかなクンのお父さんが宮沢吾朗だってのはだいぶ前に知ったのだけど、昨日ふと久しぶりにさかなクンをテレビで見たら「やっぱ似てる?」と思ったので比較してみました。 pic.twitter.com/VAb3PeJX
— あびこ (@sukiyapotes) January 30, 2012
さかなクンと父親が並んでいる画像を見てみると、男っぽい顔の作りが似ていますよね。
では、さかなクンの父親がどんな人なのかまとめていきましょう!
父親は囲碁棋士
さかなクンの父親のプロフィールは、
名前:宮沢吾朗(みやざわ ごろう)
生年月日:1949年11月29日
出身:北海道帯広市
職業:囲碁棋士
所属:日本棋院東京本院
囲碁段位:九段
で、3冊の本「打碁鑑賞シリーズ12『宮沢吾朗』」・「常識破壊 ~殻を破る発想~」・「シノギの急所」も出版し、ファンも多くいる棋士です。
受賞歴も多く、
・1985年:棋道賞技能賞受賞
・2002年:通算700勝達成
・2009年:通算800勝達成
・2019年:通算900勝達成
するなど、さかなクンの父親は多くの実績がある囲碁棋士であることは間違いありません。
さかなクンは父親・吾郎さんに囲碁を教わったこともあったんだそうです。
勝ち負けの世界がさかなクンの性格に合わなかったんだそうよ
でも、その世界を極める仕事についたのは、父親からのDNAを受け継いでいるのでしょう。
両親の別居生活は本当?
さかなクンの父親は現在、埼玉県で一人暮らし。
母親と兄は千葉県館山市のさかなクンが建てた戸建て『フィッシュハウス』で暮らしています。
さかなクンが「TVチャンピオン」で準優勝したのは高校3年で、その後5連覇を成し遂げ、瞬く間に有名人となりました。
両親の別居はその頃だったようで、さかなクンが高校を卒業すると父親を置いて家族は別の場所に引っ越したと報じられています。
さかなクンは高校卒業してから魚類専門ペットショップで住み込みの雇われ店長として働いていたから、20歳で実家を出ているって
父親と絶縁の噂は本当?
父親と20年以上会っていない
さかなクンの父親・吾郎さんはお酒を飲むと人が変わり、酒グセが悪くなり家族が離れていったんだそう。
雑誌インタビューで、父親は『フィッシュハウス』に一度も来たことがないと語っています。
2000年の初め頃にフィッシュハウスを建てたから20年以上も絶縁なのかしら?
さかなクンは早朝2時に起きて気がつくと夜中の12時まで作業している多忙さ。
飼っている魚の世話や、大学の講義の準備などやることはいくらでもありそうです。
そんな生活の中で、父親に会う時間をつくることが難しいのかもしれませんね。
まとめ
さかなクンの父親についてまとめると、
・囲碁棋士9段の宮沢吾朗さん
・現在も現役で活躍している
・家族と別居し埼玉県で一人暮らし
・お酒好きで飲むと人柄が変わってしまうことも
・さかなクンとは20年以上あっていない
ということがわかりました。
さかなクンの穏やかな性格からは想像できない父親像でしたが、一つの道を極めるのは父親譲りだったでしょう。