2024年パリ五輪から新種目として注目を浴びるブレイクダンス。
日本代表として出場する半井重幸(なからい しげゆき)選手は、イケメンでメダルも期待されています。
この記事では、半井重幸選手の英語力についてお伝えしながら、幼少期からの経歴もお伝えしていきましょう。
【動画】半井重幸の英語はネイティブ並み
半井重幸選手のネイティブ並みの発音や英語力が確認できる動画がこちら↓
B-boy Shigekix 🇯🇵 is ready to make history!
— The Olympic Games (@Olympics) October 2, 2023
The YOG Buenos Aires 2018 bronze medallist is on a quest for Olympic glory in 2024, when the sport will make its Olympic debut at #Paris2024.#RoadToParis2024 | #TeamVisa | #Visa | @bboy_Shigekix | @Visa | @breakingforgold | @TeamJapan pic.twitter.com/5S2rYUNrzX
言葉を探すことなく、流暢に話し発音も完璧です。
日本人の両親を持ち、日本で生まれ育った半井重幸選手の英語力が高いのはなぜなのでしょうか?
半井重幸の英語は幼稚園からの英才教育だった!
半井重幸選手の英語力の高さは、幼少期の頃からの英才教育の賜物だったようです。
では、半井重幸選手がブレイクダンスをしながら、英語力を身につけた経緯を見ていきましょう。
英語を始めたのは幼稚園から
半井重幸選手が英会話を始めたのは、幼稚園のときから中学3年生まで。
母親の行動力が大きく影響していたようで、
母は10代の頃から自分で貯金して海外に出かけていたアクティブな人で、小さい頃から何をするにも世界を見て欲しいと言われていました。物事を見る時はその地域レベル、国レベルでと捉えないようにって。
引用元:https://www.toto-growing.com/16pt/interview151
と明かしていて、幼い頃からグローバルに活躍できるように、英会話力と共に世界を見る視野も育てていたんでしょう。
さらに、すごいのは半井重幸選手の習い事が英会話だけではなく、トランポリンや水泳も習っていたんです。
寝る暇もないくらい習い事をしていた半井重幸選手ですが、やってきたことが全て現在の活躍につながっていますよね。
海外の大会デビューは9歳
9歳のときにパフォーマンスした動画がネットで話題になったことがきっかけで、世界から注目されるようになった半井重幸選手。
世界で活躍したいと思ったのが、9歳なんてすごいわよね。
しかも、英語力があるから会話においても壁も低かったそうよ。
半井重幸選手がブレイクダンスを始めたのは7歳です。
わずか2年で世界から注目される選手になったのは、才能はもちろんですが努力もあるからでしょう。
兄弟でダンスの聖地に通っていた
そもそも半井重幸選手がブレイクダンスを始めたきっかけは、お姉さんの半井彩弥(AYANE)さんの影響。
大阪にある『ポンテ広場』というブレイクダンスの聖地と呼ばれる場所で、大人に混じって練習を重ねてきたんです。
その当時、ブレイクダンスをする子ども達は少なく、20代や30代の大人たちに可愛がられて技を磨いていた半井重幸選手とAYANEさん。
夜9時からの練習に備えて、仮眠を取って移動中も寝て体力温存し、ダンスに明け暮れた日々を過ごしていたんだそう。
学校、習い事、ダンスの3つを掛け持ちしながらも、ダンスがあるから学校も頑張る生活だったと明かす半井重幸選手。
オリンピック新種目のパリ五輪でのメダルに期待が高まりますね。
まとめ
半井重幸選手の英語力について調査すると、
・幼少期から中学3年生まで英会話を習っていた。
・英会話は母親の教育方針が大きい
・英会話力が身についていたことで、世界で活躍した時に言葉の壁を感じなかった
ことがわかりました。
半井重幸選手のパリ五輪での活躍に期待ですね。